検索窓
今日:18 hit、昨日:1 hit、合計:114,085 hit

臣side ページ19

楽屋に入ってすぐに
隆二以外のメンバーに
捕まった…汗

隆二はAが不安そうなのが分かったのか、
Aを呼んでくれた…笑
だから、隆二に預けて話した…、
昨日の事を全部…、

すると健二郎くんが1番機嫌が悪くなった…、

それもそうだよな…汗
その日のお昼に相談してるし…汗

N「臣の行動が全部悪い訳じゃねぇけど、
ちゃんとAのLINEとかに気付いて、連絡を取り合ってたら、また違ったかも知んねぇな…、」
直「それが1番の原因かもね…汗」

臣「そうっすね…汗」

岩「沙織もびっくりしたって言ってましたからね!それにAを沙織の家に連れて行こうとしたら、臣さんがAを連れて帰ったって聞いたのに、Aが居なくなったとかマジで焦りましたから!汗」

臣「マジでごめん…汗」

E「でもこの何年とAがおみと居て、
初めて、ここまで嫉妬したんだね…笑」
N「確かに!笑」
直「いっつも臣だからな!笑、
嫉妬される方の気持ちも分かっただろ?」

臣「痛いほど分かりましたね…汗」

健「臣ちゃん?」

ずーっと無言だった、健二郎くんが俺を呼んだ…、
しかも、スゲー低い声で…汗

臣「ん?汗」

健「俺もその場に居たら、臣ちゃんみたいに我慢するかも知れん…、けどな、一昨日の事があったのに、気ぃ抜きすぎやで?」

臣「……、」

健「あれだけ悩んで、俺に相談して来たんとちゃうんか?臣ちゃんがAを想て、あれだけ悩んで、Aの為に何が出来るか考えてたのに、
当の本人が壊してどうすんねん!!」


健二郎くんの言葉が痛くて…、
なんにも返せない…、


健「隆二がAがゆーてたって聞いた」

臣「え?」

健「うちが不安に思たり、感じたりすると、
いっつも何かしら嫌な事と重なるって、
おみの言葉に安心させてもらったのに、まさかおみで嫌な思いするとは思わんかったから、
ほんまに傷付いたってゆーてたってよ!!」

臣「…、」

健「今のうちはあの真っ暗な海やてゆーてたらしいで?その意味を聞こうとしたら、臣ちゃんが来たから聞けんかったって…、
もうほんまに傷付けんなよ!!
Aが今まで嫌っちゅう程、傷付いて来てんの、臣ちゃんが1番知ってるやんけ!!」

臣「うん…ほんとにごめんッッ」

健「これからはもうちょっと考えて行動せなあかんで!!な?」

臣「うんッッ、」

健「ちゃんと守ったりぃや?笑」


健二郎くんは最後そう言って笑ってくれた…、


臣「あぁ笑」

健「ほれ、また隆二に取られんぞ!笑」


え?汗

臣side→←18



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
238人がお気に入り
設定タグ:三代目 , 登坂広臣 , 今市隆二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ri | 作成日時:2018年8月22日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。