臣side ページ8
みんなで
Aが作ってくれた
ハンバーグ食べてたら、
Aが
たまに顔を顰めてたから
聞こうとしたら、沙織さんが先に聞いた…、
話を聞いてたら、
沙織さんがAの背中を叩いたらしい汗
沙織さんが背中見たら、赤くなってるとか言うし…
どんだけ強く叩いたんだよ…汗
Aは
全然怒ってなくて、むしろ笑ってるし…汗
俺ら4人は全然話が見えねぇ…、
岩ちゃんに関しては、眉間にシワ寄せてるし…汗
Aが沙織さんに
『もういいですよ笑
明日には治ってますから!』
沙「もうどんだけいい子なのよ!!」
沙織さんがAに抱きついて、
『ちょっと苦しいですって!笑』
沙「ほんと可愛い!笑、
私が男だったら、絶対に惚れてるわぁー!!」
『いや、意味わかへんし笑』
沙「………ありがとうね?笑」
『はい笑』
こっちが意味わかんねぇし…汗
岩「沙織?なんでA叩いたか説明して!」
沙「あぁー、『岩ちゃん!』Aちゃん?」
『うちの事はいいし!
沙織さんをもっと見てあげてね!笑』
沙「Aちゃん…、」
岩「どういう事?汗」
『そのままの意味!!
だから沙織さんをもっと見てくれたらいいの!! 分かった?笑』
岩「よく分からないけど、分かった汗」
臣「え?なに?笑」
『もうこの話はおしまい!!笑』
健「意味分からへんわ笑」
隆「確かに笑」
『意味分からへんくてええの!笑
岩ちゃんだけ分かればね!』
沙織さんが
Aに何か相談でもしたんだろ…汗
『あッ!!笑』
臣「今度はなに?」
『沙織さん?
ちょっと話を聞いてもらえます?
長くなりますけど…汗』
沙「いいよ笑」
と言ってAは俺の手を強く握って今までの事を全部話した…、
沙「………ごめん、言葉になんない」
『それが普通なんですよ…汗
で、その時に岩ちゃんに助けてもらったの!
同じ近い身内を亡くした事がある岩ちゃんに!』
沙「そうだったんだ…、」
『お互い前に進もうね!って!
だから、今少しずつですけど前に進めるように、
頑張ってるんです!』
沙「そっか笑」
『さっき沙織さんがゆーてた事を聞いて、
話そうって決めたの!
沙織さん、うちがお墓参り行く時にずーっと聴いてた曲知ってますよね?』
臣岩「A!?汗」
沙「知ってるよ笑」
『その曲の小説知ってます?「ダメ!!」え?』
岩「それはダメ…、」
沙「なに?」
『て事は、岩ちゃんは沙織さんを信じてへんのやろ?』
マジかよ汗
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Ri(プロフ) - ははりんさん!おはようございます笑、毎回コメントありがとうございます!今回でパパもママの大変さが分かってくれるといいですね笑 (2018年8月20日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - こんにちは(^o^)あらら疲れが一気に出ちゃったのね(>д<*)かわいい子供たちがママの変わりにパパのお世話するのかな?ドタバタみたいな(^з^)-☆ (2018年8月19日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - あいさん!コメントありがとうございます!大好きやとゆーて頂きほんまに嬉しいです!リクもありがとうございます!何処かで入れさせて頂きます!また希望があれば助かりますのでよろしくお願いします笑 (2018年8月19日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
あい - この小説本当に大好きでいつも拝見してます!これからも色んな展開をみていきたいです!主人公が高熱をだして倒れてしまうっていう場面を作って欲しいです! (2018年8月19日 7時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月18日 14時