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沙織さんと
居酒屋へ入った…、

沙「ここ、剛典に教えて貰って、
めっちゃ美味しかったの!笑」

『そうなんですね笑、
おみにLINEだけしていいですか?笑』

沙「いいよ笑」


A愛叶と優愛はお泊まりやし、今から沙織さんとご飯行ってきます笑


おみにLINEだけ送った…、


沙「さぁー呑も!笑」

『はいっ笑』


沙織さんと乾杯して、
お互いの色んな話で盛り上がってた…、
うちがたまに不安になる事も話した…、


沙「それは時間が掛かるだろうけど、
臣くんを信じてれば、大丈夫!笑」

『ですよね笑』

沙「そんな事言ってくれる人、中々居ないよ?」

『はいっ笑』

沙「ほんとに愛されてんね!」

『はい!、ちょっとトイレ行ってきていいですか?』

沙「いいよ笑」


トイレに行って、終わったから出ようとして、
ドアを少し開けた所で…、

?「ほんと無理だって!!汗」
?「いいじゃん!抜けようよ!
さっきみたいにキスしてくれないの?」


え?

慌ててドアを閉めた…、

うちが聞き間違える訳ない…、
大好きで、愛してる人の声を…、

抜けるってなに?
あの女の人と何処に行くん?…汗


『おみッッ……ッッ、嘘やんな…ッッ、』


涙がどんどん溢れて、止まらへんッッ、
携帯を見たら、LINEは既読すら付いてへん…汗

早く沙織さんの所へ戻りたいッッ…、

恐る恐るドアを開けたら、もう居てへんから、
急いで沙織さんの元へ戻った…汗

涙が止まらへん顔を隠してッッ…汗


下を向いてたせいで、誰かにぶつかった…汗

『すみません!!汗』

と言って離れようとした…、
すると腕を掴まれた…、

?「A!?汗」

声で分かる…、隆二くんやって……、


『人違いじゃないですか?汗』

隆「え!?汗」


と言って腕を離して、逃げた…、
沙織さんの元へ行って、沙織さんに抱きついた…

沙「A?どうした?汗」

『沙織さんッッ……帰りたいッッ!!』

隆「A!!汗」

沙「隆二くん!?汗、なんで!?汗」

『ッッ………もう帰ろッッ、』

沙「なんで泣いてるの?」
隆「何か見た!?汗」

『ッッ………もうッッいいから!!』

沙「A?ちゃんと話さないと分からない!
だから、話して?」
隆「A?」

2人の優しい声に余計に涙が出るッッ…、

『おみッッ…おみが女の人と居たッッ…、』

沙「なんで?」

『うちが聞きたいッッ……2人で抜けようッッて、
話してたもんッッ!!!!』

隆「A!!それは違う!!」

『おみの声やったッッ!!』

48→←臣side



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Ri(プロフ) - ははりんさん!おはようございます笑、毎回コメントありがとうございます!今回でパパもママの大変さが分かってくれるといいですね笑 (2018年8月20日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - こんにちは(^o^)あらら疲れが一気に出ちゃったのね(>д<*)かわいい子供たちがママの変わりにパパのお世話するのかな?ドタバタみたいな(^з^)-☆ (2018年8月19日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - あいさん!コメントありがとうございます!大好きやとゆーて頂きほんまに嬉しいです!リクもありがとうございます!何処かで入れさせて頂きます!また希望があれば助かりますのでよろしくお願いします笑 (2018年8月19日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
あい - この小説本当に大好きでいつも拝見してます!これからも色んな展開をみていきたいです!主人公が高熱をだして倒れてしまうっていう場面を作って欲しいです! (2018年8月19日 7時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月18日 14時

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