愛されたい…１３

臣side ページ40

臣「A？」

『なに？』

臣「頼むからあんま嫉妬さすな…､」

『え？』


苦しくて､
Aを強く抱きしめた…､


Aは俺の頬に手を添えて来た…､

『ごめん…､』

臣「……､」


返事の出来ねぇ俺に､
Aは優しく微笑みながら言った…､


『おみぃ？あの岩ちゃんとのシーン撮る時､
岩ちゃんをおみやと思ってたから撮れただけ！』

臣「え？」

『あんな事､おみとしかした事ないし／／
おみやって思わんと出来んかった／／』

マジかよ…汗

隆「だってよ！笑」
健「Aの頭ん中には臣ちゃんしか居てなかったんやん！笑」

臣「恥っず／／」

E「臣！顔真っ赤じゃん！笑」
N「よかったじゃん！笑」
直「ちゃんとおみの事は忘れてないじゃん！笑」

臣「はい／／」

『機嫌戻った？笑』

臣「あぁ…ちょっと笑」
岩「ちょっとなんっすね！笑」
臣「岩ちゃんのせいじゃん!!」
岩「ですね汗」

隆「岩ちゃん､どんな感じだった？笑」
N「気持ちよかった？笑」

岩「むんッ!!」

岩ちゃんの口を塞いだ…､

臣「言ったら許さねぇよ？」

とだけ言って手を離した…､

岩「臣さん!!苦しいって!!汗」
臣「分かった？」
岩「はいっ笑､」
臣「後､岩ちゃんも忘れて」
岩「努力します汗」

健「岩ちゃん､大変やな笑」

『もう!!ほんま恥ずかしい／／
うちが居てん時に喋ってよ…汗／／』

E「確かに笑」
直「みんな男だし許してやって笑」
健「間違いないっすね！
気になってまうねんって男やから！笑」

臣「AVでも観て!!汗」
『マジで無理／／／』

隆「Aだって､ちょっとは岩ちゃんにドキッとしたでしょ？笑」

『え？汗／／』
臣「隆二!!要らねぇ事聞くな!!」

隆「ごめん笑」
N「じゃあA､何カッ「NAOTOさん!!」」

もうマジで無理だって!!汗


岩「はははっ笑」

N「岩ちゃん､分かるしょ？笑」
健「触ってるしな…笑」

岩「まぁ……臣さんが怖いんで言えませんって汗」

『なに？／／』
臣「分からなくていい!!」
『え？汗』

隆「胸のカップだって！笑」

『え？』

臣「隆二……お前なぁ汗」
隆「いいじゃん！それぐらい笑」
臣「バカだろ!!良くねぇわ!!」
隆「ねぇー？A！笑」

『Dぐらいかな？／／』

Aは普通に首を傾げて答えた…､

臣「お前も答えんなよ…汗､
もう帰ろ!!ほんと無理!!」

Aの手を引っ張ったから､Aは慌てて荷物を持って､

『え？汗､ちょっと待ってよ!!汗
みんな､またね汗』

三-臣「はぁーい笑」


楽屋を出た…汗

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