愛されたい…１３

臣side ページ36

HIROさんが
MVの試作品って言って
持って来て､
Aをスゲー褒めてた…笑


俺は嫉妬するかも知れないとか､
HIROさんでも取られた感あったとか､
マジでテンション下がるわぁ…汗

Aはずーっと顔引き攣ってるし…､


するとHIROさんがAに感想を聞いたら､

『んー､結構楽しかったよ！
それに岩ちゃんのゆう通り､役に入ったら何にも考えなくて済んだし！笑』

と笑顔で答えた…笑
Aが楽しかったならよかったわ…笑

岩「そっか笑､ならよかった！」
H「そっか笑」

『うん笑』

H「なら「恋と愛」に出る？笑」

三「え？汗」
『ん？なに？』

HIROさんがまた突拍子もない事を言って来た…汗
マジで言ってんのかなぁ…汗

H「三代目のMV！パフォーマーしかないけど！」

マジだわ…汗
パフォーマーだけとか嫌なんだけど…汗

Aは無理!!と言って断ってる…笑

けど､HIROさんは関係無しに話を進めてく…汗


H「あれも全く顔出ないよ！な？笑」

N「いや､俺らはまだ分かんないっす…汗」
直「何にも聞いてないんで…汗」

そう…､
俺らもまだそこまで行ってねぇし…汗


H「あッ!!そっかそっか!!笑､
言っちゃって大丈夫だろ！」

『なに…その軽い感じ汗』


HIROさんはいつも軽い…汗


H「俺はいつもこんな感じ！
パフォーマーしか演技しないし､相手役も後ろ姿か、ちょっと横顔が映るぐらいだしな！笑､
Aだったら､みんなもやりやすくない？笑」

『HIROさん!!汗』

H「なに？笑」

『なに？やないって!!汗
なんでやる前提で話を進めてんのよ！汗』

H「いいじゃん！仲良いし！」

『仲良いとかやなくて､それだけってやっただけで､続けるつもり無いし…汗』

H「お前､結構好評だったから､
岩ちゃんぐらいは慣れんじゃね？笑」

臣「え？……それって汗」
岩「女優って事!?汗」

H「まぁそうさせたいけど､
顔を出すのは可哀想だしな！笑､
LDHのMVでAを使おうかと思って！笑」


三「えぇー!?汗」
『…………マジでゆーてるん？汗』

マジでびっくりなんだけど…汗

H「冗談で言わねぇよ笑､
シークレットにするって約束だろ？笑」

『……そうやけど汗』

H「その才能が勿体ないなぁと思うだけ！
まぁこれが発売されてからでも間に合うから､
周りの反応見て､決めよう？」

『………1つでも嫌な事ゆわれたらやらない､』

H「お前､それは無理だろ笑」

間違いないな…笑

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