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臣side ページ29

Aと
寝室へ行ったら、
Aは
俺に移すから、
やっぱり自分で飲むって言った…笑

だから待ってたら、
自分の手のひらに乗ってる薬をずーっと見つめてるだけで、飲まねぇし…笑



臣「ずーっとそうしてんの?笑」

『え?汗』


Aは焦ったように俺の顔を見た…笑
ほんと苦手なんだって、改めて分かったわ…汗

臣「もう貸せよ笑」


俺はAの手を掴んで、薬と水を自分の口に含んで、Aの顎を持って飲ませた…笑


『ッッ……んんッッ……ッッ…ゴクッ…………ッッ、//』

臣「お前が自分で飲むの待ってらんねぇわ笑」

『ごめんッ//』


てか、今思い出した…汗


臣「お前さ、前に入院しただろ?汗」

『したね……、』

臣「あの時…薬飲んでたよな?」

『あぁー汗、……途中で粉に変えてもらったから汗』


なんで目を逸らして答えてんだよ…汗
ぜってー何かあんな…汗


臣「粉薬は飲めるんだ」

『オブラートに包めばね…汗』

臣「お前、今途中からつったよな?」

『入院した日のお昼だけ錠剤?汗、

臣「……」

ちょっと待てよ…汗
入院した日のお昼って…、

『てかもういいやん!!前の話汗』

臣「なんでだよ…何かやましい事でもあんの?」

『ない、けどさ汗
あッ!!汗…熱が上がってきたかも…汗』


ほんとウソが下手…、


臣「もっと上手く嘘つけ!バカ!」

『………だってぇ、汗』

臣「だってじゃねぇわ!
俺があの時は悪かった…、」

『え?汗』

臣「けど教えて?」

『え?汗』

臣「もちろんその薬は自分で飲んだよな?」

『………、』

臣「もしかして…『ごめん!!汗』なにが?」

『飲もうとした…自分で汗、…………けど汗』

臣「けど?」

『今のおみ、みたいに見兼ねて…汗』

臣「飲まされたんだ…隆二に」

『ッッ…ごめんッ汗』

何年か前の話でも嫉妬するわぁ…、

『うわッッ…ちょっと!!汗』

Aを抱き上げて、
ベッドに寝させて上に跨った…、


臣「移ったら看病しろよ」

『おみんッ………ッッん………ッッ………んんッッ…、』


Aの服の中に手を入れたら、
身体はまだ熱で火照ってる…
キスをしながらホック外して、胸を包み込んだ…、


『おみッッ……あかんッッ……んんッ……ッッあッ…ッッ、』


Aの耳から順番にキスを落とした…、

だから隆二はAが薬が嫌いだって知ってたんだ…汗

『やッッ……あッッッ…………おみぃッッ……んッッ…//』

ヤバい…//
Aの顔を見たら、止まんねぇ…汗

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Ri(プロフ) - ははりんさん!おはようございます笑、毎回コメントありがとうございます!今回でパパもママの大変さが分かってくれるといいですね笑 (2018年8月20日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - こんにちは(^o^)あらら疲れが一気に出ちゃったのね(>д<*)かわいい子供たちがママの変わりにパパのお世話するのかな?ドタバタみたいな(^з^)-☆ (2018年8月19日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - あいさん!コメントありがとうございます!大好きやとゆーて頂きほんまに嬉しいです!リクもありがとうございます!何処かで入れさせて頂きます!また希望があれば助かりますのでよろしくお願いします笑 (2018年8月19日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
あい - この小説本当に大好きでいつも拝見してます!これからも色んな展開をみていきたいです!主人公が高熱をだして倒れてしまうっていう場面を作って欲しいです! (2018年8月19日 7時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月18日 14時

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