愛されたい…１３

臣side ページ26

臣「お疲れ様です笑」

N「お疲れ笑
はい！これ！笑」


ゼリーやヨーグルトや色々入ってる笑


臣「わざわざありがとうございます！」

N「いいよ！
隆二から聞いて､Aが心配で来ただけだから！どうなの？」

臣「また熱が上がって来て､今寝てます！汗」

N「かなり高いの？汗」

臣「さっき39度近くまで上がって来て､
薬飲ませたんで､今はまだ分かんないっす…汗
それで明日なんですけど…汗」

N「傍に居てあげたいんだね！笑」

臣「はい汗､動くのも辛そうだし…､
扁桃腺なんで痛くて､自分で飲み食いしないんすよ…汗」

N「そんなヤバいんだね…汗､
うん！いいよ！明日トレーニングだけだしね！」

やっぱり笑

臣「よかった笑､ありがとうございます！」

N「うん！ちゃんとみてやれよ！」

臣「はい笑」

Aの泣き顔に負けて､ウソついて､
ダメだったらシャレになんねぇ…汗

N「そうだ！臣！」

臣「なんすか？笑」

N「前に作詞してるって言ってたじゃん！
どうなった？笑」

臣「あぁ笑､ほとんど出来ましたよ！
まだ修正あるんで､また出来たら聞かせます！」

N「了解！
めっちゃ楽しみなんだよ笑､Aが書いたやつを元にしたって隆二から聞いたからさ！」

臣「はいっ笑
俺ら三代目の7人の事を書いてたんですよ！
7色の虹をイメージして書いたらしいっす！笑」

N「マジで笑､早く聞かせろよ！笑」

臣「了解！笑」


リビングのドアが開いた…､


『………ぉみ？汗』


入って来たAは泣いてる…汗
多分俺が居なかったからだろうな…汗
悪い事したな…汗



N「A？笑」
臣「どうした？おいで？」

俺が優しく呼べば､
Aはゆっくり俺が座ってるソファーまで来た…笑

臣「ここ座る？笑」

俺の脚の間を指差したたら､
首を縦に振って座った…笑

N「A？笑」

『NAOTOさんｯ……来てくれたんですか？汗』

N「隆二から聞いてね！
ゼリーとか食べやすいもの買ってきたし､
食べなね！笑」

『ぁりがとｯ…ござぃますｯ笑』

臣「冷たいし食べるか？」

『ぅんｯ…』

臣「好きなの選びな！笑」


NAOTOさんがくれた袋を渡した…､


『こんなにいっぱい汗』

N「買いすぎたかな？笑､
余ったら､愛叶と優愛にやって！笑」

『はいｯ…笑､ぁりがとｯ､』

N「どういたしまして笑」
臣「決まった？笑」

『ぅん…ミカンにするｯ笑』

と言ってAはゆっくり食べた…笑

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