臣side ページ17
今日は
朝早くに家を出た…、
朝が早い日は
Aを起こして声を掛けて行くけど、
だいぶ疲れてそうだったし、
起こさずに、
事務所に着いてから、LINEだけ送った…、
打ち合わせが終わり、
携帯を見たら、何も来てなくて、
LINEは既読すらなってない…、
隆「臣?難しい顔してどうした?」
臣「いや、朝早くにAにLINE送ったけど、
既読すら付いてねぇ…、
今までこんな事無かったんだけどな…汗」
隆「寝坊して、気付いてないとか?笑」
臣「でももう1人じゃん?汗」
隆「そっか!!汗、何かあったのかな?」
臣「………先に帰るわ汗」
隆「うん、早く帰ってあげな!汗
また連絡して!汗」
臣「了解」
なんか胸騒ぎがするから、
俺は急いで家に帰った…、
家に着いたら、リビングにもAは居なくて…、
家中を探して、最後に寝室に入った…、
え?汗
Aがベッドの下で倒れてる!!!!汗
臣「A!!!!汗」
Aを抱き起こしたら、
顔真っ赤で、息も荒くて、
身体がありえねぇぐらい熱い…汗
気を失ってるだけ…、
だから連絡が来なかったんだ…、
Aを抱き上げて、
とりあえずベッドに寝させた…、
臣「A…、」
近くにあったタオルで、
汗を拭いて熱を計ったら、39度あるし…汗
臣「ヤベーな…汗」
隆二にLINEだけ送った…、
臣Aが高熱で倒れてた…汗
するとすぐに返ってきた…、
隆二マジかよ汗、今Aは?汗
臣気を失ってる…
隆二マジで!?ヤバくない!?汗熱何度あんの?何か買って行こうか?汗
臣40度近くまである…汗、そうだな…飲み物とか冷えピタとか頼んでいい?汗
隆二マジかよ汗、分かった!すぐ向かうわ…汗
臣ありがとう
『……………ぉみッ』
臣「気付いたか?汗」
『………ぅち』
臣「倒れてたんだよ!汗、マジで焦ったわ汗」
『ハァハァ………水、取りにぃこぅとしてッ…ハァハァ』
臣「取ってきてやるから、」
『ぃぃ……ここにぃて』
臣「分かった、傍に居るから安心しろ!な?笑」
『………ぅん』
Aはまた目を閉じた…、
『ハァハァ………マスクしてな?汗』
臣「あぁ笑、分かったから!
しんどいのに、喋んな…」
『ぅん……ハァハァ…ハァハァ』
Aはまた気を失うように眠った…、
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Ri(プロフ) - ははりんさん!おはようございます笑、毎回コメントありがとうございます!今回でパパもママの大変さが分かってくれるといいですね笑 (2018年8月20日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - こんにちは(^o^)あらら疲れが一気に出ちゃったのね(>д<*)かわいい子供たちがママの変わりにパパのお世話するのかな?ドタバタみたいな(^з^)-☆ (2018年8月19日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - あいさん!コメントありがとうございます!大好きやとゆーて頂きほんまに嬉しいです!リクもありがとうございます!何処かで入れさせて頂きます!また希望があれば助かりますのでよろしくお願いします笑 (2018年8月19日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
あい - この小説本当に大好きでいつも拝見してます!これからも色んな展開をみていきたいです!主人公が高熱をだして倒れてしまうっていう場面を作って欲しいです! (2018年8月19日 7時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月18日 14時