愛されたい…１３

臣side ページ15

ここが
楽屋じゃなかったら､
確実抱いてる…､

それぐらいに
Aが可愛いくて､
愛おしくて､たまんねぇ…､


キスをしながら､
Aを壁まで寄せて深くキスをする…､
Aは肩で息をしながら､応えてくれる…､


どれだけ時間が経ってるかも分かんねぇぐらい…､


キスをし続けてる…､



Aが唇を離した…､
何かと思えば､


『もう2度とおみ以外とはイヤｯｯ…､』


と言ってもう一度キスをして来た…､

マジで可愛い過ぎる…､
出来るならすぐにでも抱きたい…､
無理なのは分かってる…､
だから…､


臣「もう2度させねぇよ…笑」


と言って微笑み､またキスをする…､
激しくて深い､深いキスを…､


『んッ………ｯｯ………おみぃｯｯ………んんｯｯ……ｯｯﾊｧ､』

臣「Aｯｯ………ッ､」

『あいしてｯｯるッ………ｯｯ……んッｯｯ………ﾊｧんｯｯ､』

臣「スゲー愛してるんｯｯ………ｯｯ､」


ほんとマジで無理…､

と思ったら､Aの腰が抜けたようになった…､
慌ててAを支えた…､


『ごめん／／／』

臣「キスし過ぎた笑」

『みたい／／／』

臣「気持ち良かった？笑」

『かなり／／／』


ヤッバイ／／


臣「帰ろ？」

『うん／／／』

臣「帰ったら抱かせろよ笑」

『いいよ笑／／』

臣「フｯ笑､じゃあ行こ？」

『うん笑／／』


俺はAの手を繋いで､楽屋を出た…､


『あッ!!』

臣「なに？笑」

『今日の夜､隆二くんがご褒美にご飯連れてってくれるってゆーてた！笑』

臣「そっか笑､じゃあ愛叶と優愛迎えに行ってから行こうな！笑」

『うん!!笑､おみが連絡してくれる？』


最近隆二だけじゃなく､メンバーには自分からは
連絡をしないようにしてるみたい…､
Aの優しさなんだと思う…


臣「あぁ笑」

『ありがとｯｯ笑』


それから家に帰り､
隆二には愛叶が帰ってきたら連絡すると､
連絡をして､愛叶が帰って来るまで…､





Aを愛して､抱いた…､
Aも俺を求めてくれるから…､
それが嬉しくて､可愛いくて､1回では終わらなかった…､





『おみぃー､汗』

臣「なに？笑」

『腰が痛い……､』

臣「やっぱり？笑」

『やっぱり？やないよ…汗､』

臣「お前が可愛過ぎるから悪い笑」

『もう／／／』

臣「ほら笑､なんならもう『あかん!!』フｯ笑」

『隆二くんとご飯行くのに､動けんくなるやん汗』

臣「行かなきゃいいんだ笑」

『そうゆう意味やないわ!!／／』


ほんと可愛い笑

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