臣side ページ13
今日の朝､
隆二と少しだけ
用事があり､
そのまま
岩ちゃんとAが撮影してる場所へ
行った…､
隆「臣､大丈夫なの？」
臣「多分な…笑､
キツくなったら出る…笑」
隆「分かった笑」
俺らが行った時には､
もうAは岩ちゃんとベッドに入ってて､
岩ちゃんを見つめ､岩ちゃんの頬に手を添えてた…､
あんな顔…､
俺しか見た事無かったのに…､
でもAはちゃんと役に入ってるって､
分かった…､
キスはすると聞いてる…､
やっぱりAが止めた時に聞いときゃあ､
よかったかなぁ…汗
隆「ヤバｯｯ／／」
隆二はずーっと2人を見入ってた…､
隆二から視線を2人に移した…､
今俺はどれだけ目を閉じてたんだろう…､
岩ちゃんは服を脱いでて､
Aにキスをしながら､Aの服を脱がしてく…､
Aは下着姿になった…､
岩ちゃんはAの首元に顔を埋めて…､
2人は久々に会ったカップルのように､
お互いを求める…､
ヤベーな…､
嫉妬する反面…､
その空気に飲まれる…､
隆「岩ちゃん…スゲーな､」
臣「あぁ…Aもな」
隆「初めてとは思えねぇ…､」
ほんとにそれ…､
下手な女優より上手い…､
しばらくして､
監督の声が響いた…､
1発OKで､カットが掛かった瞬間…､
Aの顔は一気に真っ赤になって､
両手で顔を隠した…､
岩ちゃんはそれを見て､優しく微笑みかけて､
頭を撫でた…､
それの方が嫉妬する…､
臣「隆二､Aの楽屋に先に行ってる」
隆「分かった笑､Aに伝える！」
臣「頼む」
しばらくしたら､Aが入って来た…､
その瞬間抱きしめて､楽屋の鍵を閉めた…､
『………おみ？』
臣「上手く出来てた…笑
よく頑張ったな…笑」
と言うと､Aは返事をしながら俺を抱き締め返してきて…､俺を見上げてきた…､
『……おみ？』
臣「ん？」
『キスして？』
まさかAから言ってくるとは思わなかった…､
臣「いいよ笑」
と言ったら､Aは腕をまわしてきた…､
すると俺の頭にはさっきの光景が鮮明に映し出されて､無我夢中でAにキスをした…､
それを消すように…､
『んッｯｯ………ｯｯ………んんッ……………ｯｯ､』
それはAも同じなのか､
『ｯｯ………もっとッ………してんッｯｯ…ｯｯ､』
と俺のキスをねだってきた…､
臣「可愛いッ…」
ここが楽屋だと忘れそうになるぐらい…､
お互いの唇を求め続けた…､
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Ri(プロフ) - ははりんさん！おはようございます笑､毎回コメントありがとうございます！今回でパパもママの大変さが分かってくれるといいですね笑 (2018年8月20日 9時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - こんにちは(^o^)あらら疲れが一気に出ちゃったのね(>д<*)かわいい子供たちがママの変わりにパパのお世話するのかな？ドタバタみたいな(^з^)-☆ (2018年8月19日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - あいさん！コメントありがとうございます！大好きやとゆーて頂きほんまに嬉しいです！リクもありがとうございます！何処かで入れさせて頂きます！また希望があれば助かりますのでよろしくお願いします笑 (2018年8月19日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
あい - この小説本当に大好きでいつも拝見してます！これからも色んな展開をみていきたいです！主人公が高熱をだして倒れてしまうっていう場面を作って欲しいです！ (2018年8月19日 7時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年8月18日 14時
