愛されたい…１３

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今日から
撮影が始まる…､


おみも今日､
隆二くんと見に来るとかゆーて聞かんへんし…汗


嬉しい反面見られなくない…汗



岩「A？おはよう笑」

『岩ちゃん！おはよう汗』

岩「めっちゃ緊張してんね！笑」

『ほらね…汗､しかもおみ､隆二くんと見に来るとかゆーて聞かへんし…､』

岩「マジで!?汗」

『マジで…汗』

岩「そっか…､
まぁ､撮影の間は俺だけ見てなよ！笑」

『え？』

岩「主人公が愛してんのは俺でしょ？笑
役に入らないとやれないからね！」


岩ちゃんのゆう通り…､


『分かった笑』

岩「だから､そろそろ切り替えな！」

『うん笑』

岩「役に入りきれば､
脱ぐのも恥ずかしく無くなるはずだから！
無理なら俺を臣さんだと思えばいい！笑」

『うん笑／／』

岩「それに安心しな！」

岩ちゃんが頭の上に手を乗せて､

岩「顔は絶対に隠すから！ね？笑」

『うん笑､ありがとう！
だんだん緊張解けてきた！笑』

岩「ならよかった！
1人にしたげるから､始まるまでに役に入りな！」

『うん笑』


岩ちゃんも少し離れた所に座った…笑
改めて､岩ちゃんでよかったって思た…笑




始まるって声が掛かったから､
目を閉じて､大きく深呼吸して…､







ゆっくり目を開けた…､





主人公のうちが､
有名人の岩ちゃんと､
叶わない恋だと分かってても､
寂しさを埋めるために､逢瀬を重ね…､
どんどんハマってく…､


岩ちゃんとベッドに入る…､

MVやから､言葉は一切入らない…､


監督さんがとりあえず岩ちゃんに任すと言ったら、岩ちゃんの顔が変わった…､



岩ちゃんはうちの上に跨った…､


岩「A､大丈夫…笑」

『うん笑』


岩ちゃんをこんなにも近くで見た事がなく､
改めてほんまに綺麗な顔をしてると思た…､

キスだけはほんまにするらしい…､


岩ちゃんが見つめてきて､

岩「A…」

と呼ぶから､それが合図やと分かった…､
だから､岩ちゃんを見つめ返し､
岩ちゃんの頬にそっと手を添えた…､

『岩ちゃん…』

岩「その顔ヤバい…笑」

と言った優しくキスを落としてきた…､
岩ちゃんに腕をまわせば､
どんどんキスは激しくなり深くなってく…､


『…………ｯｯ……んｯｯ……………ｯｯ……………んッｯｯ…､』


岩ちゃんは自分の服を脱ぎ､
またキスを落としてくる…､


岩「脱がすよ？」


と耳元で囁くから､首を縦に振った…､

すると慣れた手つきで､
キスをしながら､うちの服を次々に脱がしていく…

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