愛されたい…１２ (ページ46)

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臣side ページ46

俺の知らない
Aが
どんどん出てくる…汗

沙織さんの言葉にもびっくりするし…汗

沙「よく隆二くんに惚れなかったね！笑」

『え？／／／』

岩「沙織!!汗」

臣「それ､俺の前で言う？汗」

沙「ごめんごめん!!笑､普通に思ったから！」

臣「はぁー､」

それはキツイ…汗

『隆二くんは隆二くんなんで…笑』

沙「え？笑」

『三代目の隆二くんに惚れただけで､
おみとは全然違うから！笑』

沙「なるほどね！笑」

『おみは三代目やからとか関係無くて､
登坂広臣に惚れたんで！ね？笑』
臣「よく普通に言えるな…／／」

岩「臣さん､顔真っ赤！笑」

臣「マジで恥ずいわ…／／」

沙「なんか分かる気するわ笑」

『分かります？笑』

沙「でも隆二くんは好きだったんでしょ？」

臣岩「え？汗」

色々聞きすぎだわ…汗

『ちゃんと話しましたよ？』

沙「そっか笑､じゃあいい関係なんだね！」

『はい笑
隆二くんはうちのヒーローなんで！笑』

沙「なにそれ笑」

『そのままの意味です！』

岩「だね笑」
沙「助けてくれるんだね！笑」

『はい笑』

臣「まぁもう慣れたわ…笑」
『おみ？』

Aが心配そうな顔で見上げてきたから､
Aの頭に手を置いて､微笑んだ…､

臣「隆二が居なかったら､
今のAは居ないだろうし！
でもあんまり酷いと嫉妬する…汗」
『分かった笑』

岩「隆二さんもAの見方が変わってきてるから､大丈夫！笑」

臣「健二郎くんと一緒になって来たよな笑」

岩「確かに笑」

『沙織さんと健ちゃんが同い年やった？』
臣「あぁ笑」
『そっか笑』

～♪～♪

臣「A､電話鳴ってる！」

Aがカバン中から携帯を出した…､

『NAOTOさん？』

岩「なんで？笑」
臣「出たら？てかスピーカーにして！笑」

『うん笑………もしもし？』
《A？》
『どうしたんですか？笑』
《今何処に居んの？笑》
『今はおみと出掛けてますけど？』
《えぇー!!……今居ないって！》
《A？》
『隆二くん？』
《今からカラオケ行こう！》
『えぇ!?汗……無理!!』

臣「隆二？」
《臣！カラオケ行こう！笑》
臣「誰とだよ！」
《NAOTOさんと健ちゃん!!笑》
臣「ほんと急過ぎんだよ」

岩「隆二さん？笑」
《岩ちゃんも居るじゃん!!笑､
3人で居るの？》

『岩ちゃんの彼女さんも一緒!!笑』

《ならみんなで行こう!!笑》

『うちはイヤ!!』

臣「お前なぁー汗」
《A？笑》
《Aの好きな曲歌ってあげるからおいで！》

さすが隆二だわ…笑