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おみに
ゆわれて
気付いた…、

岩ちゃんの彼女さんに会うのはいいけど、
岩ちゃんが仕事の話をしてたら、
めっちゃ気まずいやん…汗


おみはそれに気付いてか、
岩ちゃんに電話するゆーてくれた…、

だから、おみから離れようとしたら…、

臣「まだここに居ろ」

なんてゆーから、素直に返事をした…笑



するとうちが不安にならんように、
後ろからうちのお腹に腕をまわして抱き締め、
うちの前でスピーカーにし、肩に顔を乗せたまま、
電話をしてくれた…、

《もしもし?》
臣「岩ちゃん?おはよう笑」
《おはようございます笑》
臣「今1人?笑」
《1人っすよ!》
臣「岩ちゃんさぁー、」
《はい?笑》


おみの腕の力が強くなった…、


臣「彼女にAとMV出るって言った?」
《まだ言ってないっすよ?》
臣「それ、相手がAだって言うなよ!」
《あッ……了解っす!》


岩ちゃんは勘がいいから気付いてくれたみたい!


《誰だっていい気しないっすもんね…汗》
臣「だろ?笑、しかも今日会いたいって言ってんだろ?汗」
《はい!そうっすね…笑》
臣「MVを見る事になって、相手が気付いても、
似てるだけだって言っとけよ!」
《分かりました!笑》

『岩ちゃん!ありがとう笑』

《いいえ笑、今臣さんに言ってもらえてよかったっす!ありがとうございます!笑》
臣「揉めんのやだしな…汗」
《確かに…汗》
臣「で?今日どうすんの?笑」
《じゃあ、何処かでお昼食べません?》
臣「いいけど笑」
《決めていいっすか?》
臣「いいよ笑」
《じゃあまた場所と時間をLINEします!笑》
臣「了解…笑」


おみは電話を切った…、


臣「大丈夫だから、気にすんなよ?」

『うん!ありがとう笑』

臣「何かする事あんの?」

『出掛けるまでに洗濯とか色々したいかな?』

臣「じゃあ、それは後で!笑」

『え?汗………うわぁッ!!汗』


おみにそのまま抱き上げられた…、


『ちょっと!!汗』

臣「お前、昨日寝ただろ?」

『あッ汗……ごめん、でも今から!?汗』

臣「まだ時間あるだろ?笑」

『でもッッ………ッッ//』

臣「黙って」



と一言ゆーてベッドへ連れてかれた…汗



おみはうちをベッドへ下ろして、
うちの腰辺りに跨いて、キスを落としてきた…、

そのキスは思ってたより、
優しくて、今にもとろけそうなキス…、

もう家事とかどうでも良くなって…、

おみの首に腕をまわしてキスに応えた…、



臣「可愛い笑」

『もっとして?//』

臣「いいよ笑」

臣side→←臣side



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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月15日 22時

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