愛されたい…１２ (ページ36)

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朝から
優愛は
おみとじゃれてるし…笑

おみも優愛に「やだ」ってゆわれたら､
イヤなんや…笑

優愛がおみの所へ行ってくれたから､
保育園の用意しに優愛の部屋へ行こうとしたら､
岩ちゃんから電話が掛かってきた…､

『もしもし？』
《おはよう笑》
『おはよう笑』
《これから保育園送るの？》
『うん！』

電話しながら､優愛の部屋へ行った…､

《今日臣さんと何か用事ある？》
『おみに聞いてみんと分からんなぁー､
多分無いと思うけど？笑』
《じゃあ､臣さんに聞いたら連絡して！》
『いいけど！どうしたん？』
《俺の彼女がAに会いたいって！》
『ほんまに？笑､うちも会いたい！笑』
《なら､また連絡してね！笑》
『分かったー!!笑』

岩ちゃんの電話を切って､リビングへ行って､

『優愛ー!!保育園行くよ！』

優「はぁーい笑」

『優愛､ちょっと来て！髪直そ？』

優「うん笑」

さっきおみとじゃれてたから､
結んでた髪がぐちゃぐちゃになってるし…汗
1回全部ほどいた…汗

優「ママ！みっつあみして！」

『いいよ！』

優「やったぁ!!笑､……ママ？笑」

『なに？笑』

優「おでんわ！がんちゃん？笑」

『よく分かったね！ほら､出来た！可愛い笑』

優「ママ！ありがとう笑､
パパー!!みて！かわい？笑」

優愛はまたおみの膝に座った…笑

臣「あぁ､可愛いな笑」
優「ママー!!パパもかわいって！笑」

『よかったね！ほら､行くよ！』

優「うん笑､パパいってきます！」
臣「行ってらっしゃい笑」

『送ってくるね！』

臣「あぁ､気を付けてな…笑」

『うん笑』

優愛と家を出て､保育園へ向かった…､

最近は結構スムーズに保育園へ行ってくれるから
ほんまに助かる…笑

家に帰ってきて､

『ただいま笑』

っておみにゆーたら､

臣「ちょっと来い」

『え？』

なんで機嫌が悪いん!?汗
なんかしたっけ？汗

恐る恐るおみの横に立った…汗

するとおみに手を引っ張られて､
おみの膝に座らされた…､

『なに？汗』

臣「お前､
前から頻繁に岩ちゃんと連絡取ってんの？」

『え？頻繁に取ってる訳ないやん…汗』

臣「優愛が言ってたぞ､
ママは最近岩ちゃんとお電話してるって」

あぁー､それで機嫌が悪いんや…汗

『確かに電話してたよ？
してたけど､何にもないし！』

臣「何にもないのに電話すんの？」

岩ちゃん､彼女居るのに疑う？汗
ほんま､これは予想外やったわ…汗