33 ページ33
あれから
解散して、
おみと子供達のお迎え行ったら、
お義母さん達は、
いつも帰ったら寝るだけにしててくれる…笑
ほんまに助かるし、感謝してる…笑
おみも帰りが早い時は、
2人を寝させに行ってくれるし、
その時だけ、ゆっくり1人でお風呂入れる!笑
お風呂上がって来たら、
おみがリビングに居た…、
ソファーに座って、おみの背中に抱きついた…、
『おみ?』
臣「ゆっくり入れた?」
『うん笑、ありがとう!』
臣「たまにしか無理だけどな!笑」
『十分やで!おみも入れば?笑』
臣「あぁ、もう少しで終わる…笑」
『そっか笑……終わるまでこうしててい?』
臣「いいけど笑」
『邪魔やったらゆーてな?』
臣「全然大丈夫…笑」
おみがメガネ掛けて、
仕事してる姿がほんまにカッコよくて…
惚れ直すんよな…笑
内緒やけど…笑
おみの背中から聞こえる心音と、
背中の暖かさで、
めっちゃ気持ちが落ち着く…、
『おみぃ?』
臣「ん?眠い?笑」
『おみの背中が落ち着くから、眠くなる…、』
臣「ほんともう終わるから!」
『うん…、』
ヤバいなぁ…、
急に疲れが出てきたのかも…、
勝手に目が閉じてくし…、
臣「A?」
『………終わった?』
臣「まだだけど、明日する!笑」
『………なんで?』
臣「Aが寝るから笑」
『……おみのそうゆうとこ好き笑』
臣「A…お風呂の間待てッ………ッッ………、」
おみがうちの方を向いたから、
おみの首元に腕をまわして、キスをした…笑
そのまま、おみにおでこをくっ付けて答えた…笑
『ない笑』
おみはうちの頬に両手を添えた…、
臣「可愛い事すんなよ」
『イヤ?笑』
臣「イヤじゃねぇよ笑」
『おみにしかしぃひんもん笑』
臣「当たり前笑」
『おみ…キスして?』
臣「いいよッ……、」
『んッッ……ッッ…………んんッッ……ッ…………ッッん、』
お互いがお互いを求めて、
無我夢中でキスをした…、
そのキスで目は覚めた…笑
臣「今すぐ抱きたいけど、」
『お風呂やろ?笑』
臣「あぁ笑」
『いいよ!今のキスで目が覚めたからッッ……ッッ、』
臣「寝んなよ」
『大丈夫!待ってる笑』
おみは頭にキスを落として、お風呂へ行った…、
目を開けたら…、
『…………ッッ!!汗』
やってしもたぁ…汗
朝やん…汗
隣を見たら、
おみが寝てて、抱き締められてる…、
『おみ………ごめんね?汗』
寝てるおみにキスを落として、リビングへ…、
445人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ri | 作成日時:2018年8月15日 22時