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HIROさんも
岩ちゃんも
おみに聞いて決めるとか
ゆーてて、

なんで、
おみも含めてうちが責められてんの?

訳分からんし!!

ほんまイライラする…、


壱「A?汗」

『壱馬くん、思わん?』

壱「え?汗」

『聞いててイライラする…、』

H「A?」

『ゆわせて貰いますけど、3人はなんでうちばっかり責めてんの?』

臣「え?」
岩「臣さんの気持ちを伝えただけで…汗」

『岩ちゃんはうちが悪い思てんの?
確かに事後報告するってゆーたのは悪いと思う!でも、今から断るのは悪いから顔出していいか、
おみに聞いて決めるんやろ?』

岩「だね……ごめん汗」

『そんなにゆーなら、
おみ呼ぶ前に、違う人探すからやめて!
ゆーたらええだけやん!HIROさん、違う?』

H「そうだね…汗、
でも、俺はAを使いたかったからさ…汗」

『じゃあ、なんでおみの肩持ってんのよ…、』

H「正論過ぎて、なんも言えねぇわ…汗」
岩「そうっすね…汗」


久々にイライラする!!


臣「A?」

『なに?』

臣「したいのか?」

『もう分からん…、』

臣「分かんねぇの?」

『うん……3人で決めて!それに従う!』

臣「マジで言ってる?」

『うん』

H「A?やめるか?」

『だから、うちは決めれんてば…、』

H「ツラいのに、前に進む為に、
せっかくやるって言ってくれたのに、ごめんな?」

『………もういいよ』

岩「A…、」

『どうしたらいいの?』

岩「臣さん?」
臣「なに?」
岩「出来るだけ、
Aの顔を隠すようにするからいいよね?」

『え?』

岩ちゃん?汗

臣「岩ちゃん、なに言ってんの?」
岩「Aと約束したんで!
一緒に前に進むって…、
HIROさん?それなら出来ますよね?」

H「それならとは?」

岩「少しだけでも隠すようにするんですよ!
顔を全部映さないように!
Aが1人のシーンなら光とかで半分隠すとか、俺と一緒になら映さないようにする!」

H「出来ない訳じゃないけど…、」

岩「俺のファンも顔が見えない方がいいと思うし!笑」

H「確かにな…笑、
ファン目線で考えたらな!
顔が見えない方が嫉妬もないしな…笑」

臣「岩ちゃん?」

岩「はい?」

臣「それは守れんの?
もし、ハッキリ映ってたら許さねぇよ?」

岩「大丈夫っす!
三代目でAを守るって約束でしょ?笑」

臣「あぁ笑、ちゃんと覚えてんじゃん!」



岩ちゃんでよかったかも…笑

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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月15日 22時

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