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話せて
ほんまによかった…、


『岩ちゃん…ありがとうッッ』

岩「うん!お互い前に進もうね?笑」

『うん笑』


気持ちがほんまに楽になった…、


H「A?」

『はい?』

H「何か見つかりそう?笑」

『まだ全く…汗』

H「そっか………、」


HIROさんが目を閉じて、何かを考えてる…汗


『HIROさん?汗』

H「今から言う事は、父親としてじゃなくて、
LDHの人が言ってると思って聞いてくれる?笑」

『え?汗…なに?怖いんやけど…汗』

H「そんな怖がる事じゃない!笑、
今TAKAHIROも臣も居るし!」

T臣「え?汗」

『………なんですか?汗』

H「実はさぁ…今困ってる事があるんだよね?」

『………はい?』

H「RAMPAGEのMVに出るモデルを探してんの!
中々イメージに合う子が居なくてさぁ…、
困ってんだよ…汗」

『………まさか汗』

H「そのまさか!笑」


T臣「えぇー!?汗」
『えぇー!?汗……無理!!汗』


H「イメージにピッタリなんだけどなぁー笑、
顔は映さないから!」

『イヤ、顔を出すとか出さんとかじゃなくて汗
した事ないし、無理!!汗』

H「名前も出さないよ?
後ろ姿だけだし、誰か分かんねぇって!
TAKAHIROも臣も、いいよな?笑」

T「俺は…Aがいいなら汗
後ろ姿だけっすよね?」

H「あぁ笑、それは約束する!」

N「それって…俺らのカバーっすか?汗」
隆「え?汗」

H「うん!今のAなら演じれそうだし!笑」

『え?』
臣「空に住むだよ…汗」
『……うそ』

H「ほんと!キツイか?」


あの曲のMV…、


H「あの小説読んだ事ある?」

『ある』

H「なら話は早い!
あの小説をこの前もう一度読んだら、Aそのままだと思った…、そう思ったら今までにないぐらい泣きながら読んでた…、
お前がキツイなら断ってくれていい!
けど、前に進みたいって言ったから今頼んだ!」

『………うちの為?』

H「そうだね!
前に進めるきっかけになればな!と思った笑」

『………、』
臣「A?」

H「臣はどう?やっぱり嫌か?」

臣「嫌ですけど…汗、
Aがしたいなら…、
それがいいきっかけになるなら…、」

H「OKなんだね!」

臣「……はい汗、
てか、どんな感じなんですか?汗」

H「まだ分かんねぇけど…笑、
絡みがイヤ?」

臣「正直イヤっすね…汗」

H「まぁ、気持ちは分かるよ!笑」


どうしよう…汗


H「A?MVの内容が決まってから決める?」

『それで間に合うの?汗』

H「一応他に探しておく!」

『分かった…、』

臣side→←臣side



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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月15日 22時

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