愛されたい…１２ (ページ17)

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臣side ページ17

健二郎くんが

健「ええ思い出やな笑」

と笑ったら､
Aも頭で思い出してるかのように…､
優しく微笑んで､

『うん笑……懐かしい………笑』

と言った…笑

臣「だからもうピアノはしないのか？」
『うん…ピアノ以外で見つける笑』

N「Aがそうしたいなら､そうすればいい笑」
健「何か見つかるとええな！」

『事務所でまたみんなに話すから…聞いてね､』
臣「あぁ笑…ずっと隣に居てやる！」

N「みんなちゃんと聞いてくれるから､
安心して話しな！笑」
健「焦らず､ゆっくりやで？笑」

『うん！ありがとう！笑』

NAOTOさんと健二郎くんは､
もう少し寝ると言って､前を向いた…､

臣「Aも寝ろ！身体もたねぇよ？」

『おみは寝ないの？』

臣「Aが寝たら､寝る笑」

『………分かった笑』

Aは俺に身体を預けて､目を閉じた…､

俺はAの唇にキスを落として…､

臣「………おやすみ､」

と呟いたら､Aの口元が微笑んだ…､
そして俺も目を閉じた……､

愛「パパ！起きて！」

愛叶の声が聞こえて､目を開けた…､

愛「もう着くよ！」

臣「あぁ…分かった､」

優「ママもおこす？」

臣「ママはもう少し寝させてあげて！な？笑」

愛優「分かった！笑」

次は降りるとなってから､
Aを起こした…､

臣「A？起きろ！」

Aがいきなり抱きついてきて…､
キスをしてきた…／／

『………んｯ』
臣「ッ……／／」

愛「あッ笑」
優「ママ､パパにちゅうしてる！笑」

ヤバいって／／

臣「次降りるんだよ…汗／／」

慌て離して､起こした…､

寝ぼけ過ぎだろうが……バカ／／

『………おみ？』

臣「起きたか？笑」

『うん…､』

臣「目を覚ませよ…笑」

はぁー､
マジで焦ったわ…汗

東京着いて､
みんなで降りて､事務所へ向かってた…､

優「りゅうちゃん！きいて！」

隆「なに？笑」

優「ママがねんねしてて､
パパがおこしたら､ママね！パパにちゅうしたの！」

隆「え？笑」
三-臣隆「え？汗」

臣「優愛､ママに怒られても知らねぇぞ！」

優「ほんとだもん！ね！にぃに！笑」
愛「あぁ汗､ママ寝ぼけてただけだよ…､」

Aは助っ席に乗ってるから聞こえてない…､

隆「なるほどね笑」
岩「びっくりした！
新幹線で堂々とキスしてたのかと思った…笑」

臣「あぁ､寝ぼけてな…汗」

NAOTOさんと健二郎くんは笑ってるし…汗
マジで､バレるからやめて…汗