愛されたい…８

臣side ページ34

ご飯食べに行ったら､
さっきのAが
ウソみたいに元気で､
愛叶はAが抱っこしてれば寝てる…汗

Aも疲れてるだろうし､
早めに帰った…


愛叶は爆睡してるから､
下ろしても泣かず寝ててくれる…


『おみ？』

臣「ん？なに？笑」

『……ぎゅってして？』

臣「フｯ笑､いいよ､おいで？笑」

Aは抱きついて来たから､強く抱きしめた…

『落ち着く…笑』

臣「ならよかった笑､A？」

『ん？』

臣「愛叶､最近っていつから？」

『んー､おみが忙しくなった時ぐらいかな…汗､
おみが疲れて帰って来て寝てるから､夜中もリビングで授乳してたからな…汗』

臣「起こしてくれればいいじゃん」

『また朝早くに仕事行かなあかんから､寝させてあげたかったんやもん…』

ほんと物分り良すぎんだよ…
甘えて､頼れって言ってんのに…

臣「じゃあ､起こさなくていい…､けど､今まで通り寝室で授乳して？俺が気付いたら起きるし､
気付かなかったら寝てるだろうし､それは俺が勝手にする事だから気にしなくていい！分かった？」

『………分かった』

臣「いい子笑､……胸痛くない？」

『痛いで…赤くなってるし…汗､
酷い人なら切れたりするらしい…､』

臣「マジで!?汗」

『マジで…苦笑､授乳終わった後はしばらく痛いもん…でも母乳にしてしもたからには､ちゃんとあげへんとな！笑』

臣「お前､強いな…笑」

『強くならんと無理！笑』

臣「A…赤くなってる所見せて？」

『いいけど…汗』

Aは服を捲って､授乳ブラのホックを外して見せてくれた…

〜貴方side〜

『ここ…ちょうど歯が当たるんやろうな汗』

臣「……痛い？」

『触ったりしんかったら痛くないで？
けど､愛叶の舌とか歯が当たると痛い…』

臣「……ちょっと我慢して」

おみは胸の先を口に含んだ…／／

『え？おみッ………んんッ痛ｯｯ………ｯｯんッ……､』

臣「………､」

『ちょっとｯｯ……んんッ…おみッ…張ってきてるからｯｯ……ヤバいってｯｯ汗／／／』

めっちゃ張ってて､出てる事ぐらい分かる…／／
マジで無理／／

臣「……ｯｯん…………ｯｯ､」

愛叶が飲んでるのと訳ちゃうから…／／

『いやッ……ほんまに恥ずかしいからｯｯ／／／』

やっと離れてくれた／／

臣「全然味しねぇわ笑」

『もうほんまにイヤ／／』

臣「反対は？笑」

『もうイヤやって!!』

味しねぇわって事は飲んでるやん!!／／
どうしよう…汗
マジで恥ずかしい／／

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