愛されたい…８

臣side ページ28

Aに楽屋で
待つように言って､
楽屋へ連れてった…

メンバーも分かってたみたいで､
笑顔で迎えてくれた…笑

健二郎くんはAを抱きしめて…
隆二はAの頭を撫でて…
優しい言葉を掛けてくれた…

その言葉にまた涙を流した…笑

臣「A､壱馬らがくるまで愛叶下ろしたら？」

『うんｯｯ』

抱っこ紐から愛叶を預かって…

臣「ゆっくり座っとけ！笑」

『うん笑』

健「壱馬来るんか？」

臣「あぁ笑､俺らはついててやれねぇし…､
愛叶の買い物したいっつってたから､壱馬と慎と気晴らしに買い物行かす！」

健「そっか笑､壱馬なら安心やな！
久々に楽しんできぃーや！笑」

『うん笑』

隆「壱馬と慎に愛叶抱っこしてもらったらいいじゃんね？笑」
岩「だね笑､でもAちゃんはくっついたらダメだからね！」
隆「それはダメ!!」

『うん笑､分かった！』

臣「お前ら､まだ壱馬らに嫉妬してんのかよ…汗」

隆「三代目以外はダメ!!」
岩「三代目のAちゃんだからっすよ！笑」

臣「俺のだわ!!汗」

『ふふッ笑』

N「やっと笑ったね！」
健「ほんまっすね笑」

『え？汗』

臣「お前は笑顔が1番可愛い…笑」

『うん笑』

愛「まー､あー､笑」
臣「愛叶も言ってるわ！笑」

『うん!!笑』

コンコン！

N「どうぞー!!」

壱慎「失礼します！」

臣「壱馬と慎!!ちょっと来て！笑」

壱慎「はい笑」
壱「お願いって何っすか？笑」

『え？言ってへんの？汗』

Aはスゲー焦って聞いてくる…笑

臣「用事ないって言ったし､壱馬と慎なら俺のお願いなら聞いてくれるって！な？笑」

壱慎「はい笑」

臣「Aが育児でメンタル弱ってんだよ…汗
三代目はまだこれから色々あるし､居てやれねぇから､悪いんだけど気晴らしに愛叶の買い物付き合ってやってくんねぇ？」

壱「あぁ､全然大丈夫っす！」
慎「はい！大丈夫っすよ！笑」
壱「Aもゆーてくれたらええのに！笑」

『だって仕事や思たし…汗』

臣「よかったな！
買い物終わったら､ここへ帰して！笑」

壱「了解っす！笑」
慎「はい笑」

『ありがとう！笑』

壱「Aは1人で頑張り過ぎやねんて！笑」

『ごめん…汗』



隆「ちょっと待って!!汗」
岩「多分俺も隆二さんと一緒にの事を思った…汗」

臣「なんだよ！汗」
健「臣ちゃん､壱馬の呼び方ちゃうか？笑」
臣「あぁ笑､呼び捨てな！」

隆岩「それ!!汗」

『うちが呼び捨てでいいゆーた！笑』

隆岩「えぇーｯｯ!!汗」

臣「うっせ…」

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