愛されたい…８

臣side ページ25

ほんとに困った奴…笑

隆「外見も中身も完璧な子は少ないね笑」
岩「ですね笑」
N「中々居ないね笑」

『じゃあ､あかん!!笑』

臣「お前､いつか愛叶に嫌がられるぞ！」

『なんで？汗』

臣「お前が嫌がってた少し前の俺になりかけてる！笑」

ほんとに思った…
俺がAを縛り付けてるようになった時に…
似てるって…

最悪な事をしてたんだな…汗


隆「間違いないね笑」
健「気ぃ付けぇや！笑」

『……これって嫉妬？汗』

そこかよ汗

臣「お前､分かってなかったのか？汗」

岩「マジか…汗」
隆「さすがAちゃんだわ…笑」
健「予想外の返答する所がな！笑」

ヤバイ…汗
黙り込んでしまった…汗

臣「A!!ウソだって！汗
今は愛叶もママだけだし､大丈夫だって！汗」

『うん笑』

はぁー､
これは先が思いやられるわ…汗

隆「臣…愛叶を懐かせとけよ……汗」
臣「あぁ…汗」
健「これの気持ちは女には分からへんわ…汗
俺のオカンがあんなんやったらイヤやしな…汗」
臣「絶対イヤだわ…汗」

『なに？笑』

臣「Aが可愛いなって汗」
隆「うん汗」
健「愛叶は幸せな奴やなって汗」

『幸せやなぁ！笑』



Aの過去が過去だし…
そうなんのは､当たり前なのかも知んねぇな…

Aは
ママにしか愛されて来てない…
と思い込んでるからなぁ…

ほんとは
パパにもちゃんと愛されてたんだと思う…

Aが愛叶ぐらいの時は特に…

俺が幸せな家庭にしてやらねぇとな…







まぁ､まだまだ先の話だし…笑



このままでいいわ…笑

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