TAKAHIROside ページ9
なんとなく
臣がAと初めて会った日から
惹かれてんだろうな…
とは思ってた…
臣「TAKAHIROさーん…」
T「なに？笑」
臣「Aちゃんを
何回もご飯に誘ってんのに､
断られてばっかなんっすけど…」
T「仕事だろ？しょうがないじゃん！笑」
臣「いつ休みなんっすかね？」
T「今度聞いといてあげるわ！笑」
臣「絶対っすよ？笑」
T「分かった笑」
臣は惹かれてるんじゃない…
もう惚れてしまってる…Aに…
だから
Aを呼んで､話を聞かそうと思った…
俺も何があったのかも知らない…
でも､小さい時からAを見てるから…
かなりの事を抱えてるんだって事は分かった…
Aに
お兄ちゃん命令!!として来させた…
入って来たAに笑顔はなく…
もう勘づいてる…
変なﾄｺで勘が良すぎるから…
T「会いたいなぁーと！笑」
笑顔で返したのに…
『嘘だよね？』『で？何が聞きたい？』
冷めた目で返してくる…
だから､聞きたい事全部聞いた…
それは想像を遥かに超えた出来事で…
胸が痛くなった…
臣はAを抱きしめて
必死に自分の気持ちを真っ直ぐに伝えてる…
俺にも分かるぐらい震えだした時も
Aを安心させるように
強く抱きしめたのも分かった…
途中から､
臣になら任せて大丈夫かも…って思い始めたら
臣「Aちゃんなら抱けるよ？
一目惚れしたし！笑」
はぁ？抱けるとか普通に言うなよ…マジで…
Aは慌てて臣から離れるし…笑
臣が触ろうとしても､逃げるし…
顔真っ赤だし笑
意識し過ぎてるじゃん…笑
Aは自分の気持ちが分からん!!って
言ってたけど、
多分､臣に惹かれてるのは分かる…
壱馬も、気付いてるから笑ってるし笑
Aは自分を普通の女の子じゃないとか
よく分かんねぇ話し出すし笑
このままじゃ埒が明かねぇわ…
T「A？……臣を信じてみる？」
壱「臣さんなら絶対大丈夫っすよ？笑」
うんとは言わない…
多分仕事以外のでは
全く自分に自信がないんだろう…
過去が過去だしな…
臣「じゃあ､俺はモノ好きって事でい？笑」
T「だな笑」
壱「間違いないっす！笑」
『分かった…臣くんを信じてみる…／／ｯｯ!!』
やっとかよ…
その瞬間､臣がAに抱きついて
臣「マジ!?絶対好きにさせる!!」
『……苦しい／／』
臣「絶対に泣かせませんから！
マジで好きですから!!」『／／／』
Aも多分臣を好きになるわ!!笑
これでAは一人じゃない！
お兄ちゃんは見守るしかない！笑
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
