臣side ページ46
Aは
どうしても辞めたくないんだ…
俺は
HIROさんと同じ気持ちだし
Aを庇う事が出来ない…
この先、
どんなお客が来るかも分かんねぇし…
2度と同じ事が起こるなんて
考えただけで､気が狂いそうになる…
HIROさんが
説得してても
頑固だから､絶対に曲げない…
H「んー､難しいね…どうしよっか……」
さすがのHIROさんも頭を悩ませてる…
『………ｯｯ』
Aがいきなり号泣し出した…汗
T「A？どうした？汗」
臣「え？汗」
TAKAHIROさんも焦ってた……
『ｯｯ隆二くんにゆわれたんやった……』
隆二？
なんで隆二なんだよ…
今隆二は居てないし…
HIROさんも同じ事を思ったみたいで…
H「隆二？何故､今隆二？笑」
予想外の言葉に笑って返した…
『周りの気持ち考えず､
Aちゃんの意思や気持ちだけではやってけないよ？……ってこの前ゆわれた…隆二くんに』
H「その通りだね！」
『それをゆわれた時､
自分がどんだけ周りの気持ち考えずに､自分の意思を押し通してきたか､思い知らせた……
はずやのに……今また同じ事してるんやな…』
T「だね！
今までは仕事以外一人だったから､それでよかったんだよ！でも､こーやって一人じゃなくなったら､自分の意思､気持ちだけではダメだよね？」
『うん……HIROさん？』
H「ん？笑」
『クラブ………辞めます』
臣「ほんとに？」
H「ほんとにいいんだね？笑」
『多少は未練あるし､しばらくは後悔するかも知れへん………でも､こんなに人を好きになって､愛せたのが初めてやし､今より幸せになれるなら……
おみと一緒に居るｯｯ…』
T「隆二様様だね！笑」
臣「隆二に嫉妬する」
H「アイツいい事言ってたんだね！
で、辞めるならいつ辞める？」
『辞めるなら､すぐに辞めます！
ダラダラ続けてたら､また辞めたくなくなるから！
明日､ママに今日の事を全部話して､続けられへんって伝えて来ます!!』
H「分かった！
じゃあ､うちで働く？笑」
T臣「え!?汗」
『うちって……LDH!?汗』
H「他に何処があるんだよ！笑」
『ですよね…汗』
H「EXILEと三代目､どっちがいい？笑」
『え？汗』
H「TAKAHIROの傍に居るか､臣か！笑」
T「HIROさん!?話が見えないんっすけど…汗」
臣「ぅん…汗」
H「マネージャーしてもらう！
なら､一人にならないでしょ？笑
Aが決めていいよ！好きな方！笑」
〜貴方side〜
マジで……汗
そんなん決めれるわけないやん!!!汗
究極の選択やん!!!!汗
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
