臣side ページ37
いつも仕事終わったら
連絡来るのに来ない…
明日はOFFだから
TAKAHIROさんと飲んで待ってるのに…
T「A､まだ？笑」
臣「連絡が来ないっすね…」
心配になって電話を掛けた…
臣「A？もしもし？」
俺はおかしいと思ってスピーカーにした…
『んーｯｯ!!いや!!!!おみｯｯ!!汗』
臣「A!!今何処!?汗」
『いやや!!ｯｯ……んｯｯ助けて!!…おみｯｯ!!!!』
臣「何処に居るんだよ!!!!」
『分からへん……パパｯｯんｯｯ……ｯｯ家ｯｯ!!』
「ちょっとは黙れ!!!!」
『いやや!!……お願い…やめてｯｯ!!汗』
TAKAHIROさんが会計してくれて
すぐにHIROさんに聞いてくれた…
臣「すぐ行く!!!!」
『おみｯｯやないといやや!!!!』
臣「A!!」
電話は切られた…
臣「マジでヤバイ………汗」
T「急いで下さい!!お願いします!!」
タクシーの運転手も
尋常じゃないと分かってくれたのか
スピード上げてくれた…
警察にも連絡して
その住所に来てもらえるようにした…
着いた瞬間､走った…
T「おみ!!」
TAKAHIROさんも追いかけてきて
警察もちょうど着いたみたいで､
一緒に部屋まで行った…
鍵掛かってるし
思いっきりドアを破った…
臣「A!!!!」
Aはベッドで気を失ってるように寝てて
腕は縛られて…
布団を掛けられてるけど
多分なにも着てない…
『おみ…』
臣「ごめん…ごめん…守ってやれなかった……」
『手､外して……』
俺はすぐに解いた…
その部分は真っ赤になってて痛々しい…
パ「お前か…おみって笑」
『いや!!おみには何もしんといて!!!!お願い…』
パ「なにもしぃひん！
その代わり､ずっとここに居るよな？」
臣「はぁ？」
マジで殴りたい…
Aは分かってか
ずっと俺の手を握ってる…
『おみ、あかん…挑発したら………』
パ「よく分かってるやん！
まぁ､帰った所で捨てられるのやろ？
こんな身体やとな！笑」
『かもな……
ほんま最悪…まだ実の父親やった方がよかった…』
警察と様子を伺ってた
TAKAHIROさんが警察と一緒に入ってきた…
パ「敬浩くんも居たんや！」
笑って喋ってる間に
警察に手錠かけられた…
反抗する訳もなく､ずっと笑ってる…
パ「こーなる事ぐらい分かってたわ！笑
最後に何回も抱けたし､ええわ！笑
これで俺の事は忘れんやろ？な？A！笑」
『名前呼ばんといて!!!!
ほんま気持ち悪い!!
もう二度､顔も見たないねん!!!!』
警察と出てった…
Aを思いっきり抱きしめた…
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
