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臣「終わった？笑」
もうほんまにいやや／／
これだけで
こんな恥ずかしいなんて
この先､ほんまに無理…
『終わった…／／寝る？／／』
臣「一緒に？笑」
『いや､うちはここで…／／』
臣「ダメ!!風邪引くだろ？」
『大丈夫やで？たまにｯｯ……ｯｯんｯｯ!!あｯｯかん…』
また…／／
臣「じゃあ､ちゃんとベッドで寝る？笑」
『寝たら､しぃひん？／／』
臣「しない笑」
『分かったから／／離して？／／』
やっと
臣くんの腕が離れた…
臣「何処行くの？」
『お水取りに行くだけ！臣くんも入る？笑』
臣「あぁ笑じゃあ､もらう笑」
『分かった！笑』
それから
2人で寝室へ行ったものの…
寝れない…／／
緊張し過ぎてヤバイって…／／／
臣くんは
もう既に寝そうだし…
臣「ん？寝れない？」
『大丈夫／／』
臣「安心しろ！
Aの隣に居るのは､俺だから！な？」
『うん…／／』
臣「怖くなったら､目を開ければい！」
『うん…／／』
返事をすると
うちを安心さすように
強く抱きしめ､頭を撫でてくれる…
すると､いつの間にか眠りについてた…
ママ……？
A…もう大丈夫やから……
いやや……ママ…行かんといて…
…あんたのせいやない…A…自分を大事に…
ママ!!戻って来てよ!!ママ!!
臣「A？」
『…………ｯｯおみｯｯくん？』
臣「あぁ､俺だから､大丈夫!!」
流れる涙を拭いて､目尻にキスを落として
強く抱きしめてくれてた…
臣「いやな夢でも見た？」
『ママがｯｯ……ママがｯｯどっか行ってしまう…』
臣「分かった…
その代わりに俺が居てやる！ずっとな？」
『ｯｯ………おみｯｯくんｯｯ……ｯｯ』
自分から腕を回して
臣くんの胸に抱きついた…
泣いてるうちを抱きしめながら
臣くんは小さい子をなだめるように
背中をゆっくりトントンしてくれて
気付いたら眠れてた…
起きたら
臣くんの腕の中に居て
ずっと抱きしめてくれてたんやって分かった…
臣くんなら
ほんまにずっと一緒に居てくれる気がする…
『信じ切っても…大丈夫やんな？』
寝てる臣くんにゆった所で
当たり前に返事はなく…
その代わりに
うちを自分の方へ引き寄せた…
聞こえてたのか…
たまたまなのかは分からへん…
でも…
それだけで「安心しろ！」って
ゆわれてるようで…
嬉しかった…
臣くんの寝顔を見つめてて
起こさへんように…
キスを落とした…
ゆっくり抜け出して
ご飯を作りにリビングへ行った…
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
