TAKAHIROside ページ29
隆二のお陰で
Aは
落ち着いて､ちゃんと話せる状態になった…
T「隆二､ありがとうね！」
隆「いえ！大丈夫っす!!
TAKAHIROさんも臣も
感情的になってるから､俺が話すと
落ち着くかと思って！笑」
T「その通りだった！」
Aの携帯に父親から電話が掛かってきた…
臣が座って
Aを抱き抱えたまま…
電話に出るように言った…
『もしもし？』
だいぶイラついてる口調だし…
ダメだと思いAを遮って話した！
T「お久しぶりです！田崎敬浩です！笑」
《敬浩くんか！久しぶりだな！》
T「はい！」
《Aと居るのか？》
T「さっき何年ぶりかに再会して､お邪魔してます！何か用事でしたか？汗」
《いや､会いに来るってゆーたのに来ないから！》
T「俺が引き止めちゃったんですね！すみません！笑…」
《敬浩くんならええわ！Aに代わって？》
『はい？』
《逃げれへんで？分かってる？》
『……なんで？』
《はぁ？》
『なんでそんなパパになってもたん？汗』
《なんでって､お前のママもお前も嫌いやからに決まってるやん？聞いてないんか？
お前の父親は俺やない!!》
『意味分からんし…』
《アイツが違う奴の子を身ごもった！それだけ！やから､俺との血の繋がりはない！
敬浩くんの方が繋がりがあるわ！笑》
『なに笑ってんの？
それマジ？ほなうちのパパは誰なんよ!!汗』
マジかよ…
《ほんまに何にもゆわんと死んだんや…
お前は今知った所でどうすんねん!!
私が娘ですとでもゆいに行くんか？笑》
『聞きたいだけやん!!』
《簡単に会えへんわ!!
あｯ！敬浩くんが居るから会えるか！笑》
意味が分からない…
『なにそれ？』
《敬浩くん､EXILEやろ？笑》
『ちょっと待って!!汗』
《なに？聞きたいんちゃうんか？》
T「あの？EXILE関係してるって事ですか？汗」
《敬浩くんならよう知ってるわ！笑
EXILE作った人やし！笑》
T「………HIROさん」
《知らん訳ないやろ？尊敬してる人やろ？笑》
『そんな冗談要らんわ!!マジで!!』
《信じひんならええわ！
それはお前の勝手やし!!な？笑
なんなら番号教えたるわ！》
『……絶対うそ』
《そぉ思てたらええやんけ！
もう結婚して､子供も居るんやから
お前が娘やゆーた所で何にもならんし！
やから､俺しか身内は居てない！って事!!
お前のママも綺麗な人やったし､
綺麗になるやろな！とは思ってたけど、
予想以上やったわ!!
父親は俺より男前やし､そら綺麗になるわな！笑》
ヤバイ…何も言えない…
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
