私の幸せな人生 (ページ26)

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本編22 ページ26

A視点

inブルーロック
今ブルーロックでは第3セレクションの前に日本代表チームとの試合があるらしい
それに向けて練習らしいんだけど....

数十分前
絵心「Aちゃん。ちょっといいかな？」
A「あ、はい。何ですか？」
絵心「士道龍聖と糸師凛の相性が恐ろしく悪いんだ」
凛は結構無愛想なところあるからなぁ
絵心「一応問題行為が無いかどうかの監視をして欲しい。最悪の場合試合に支障がないくらいなら何をしてもいい。」
A「わ、わかりました」

って事で試合見に来たんだけど確かに口喧嘩やばいな
あれはセーフなんだ..

“ピピーッ試合終了”
お、終わった
ここからが問題なんだよね

凛「おい触覚！俺の邪魔すんじゃねぇ」
士道「邪魔してきてんのはお前の方だろ！」
うわぁ始まった

潔「おいお前ら！試合終わったんだからもうやめろよ！」
士道「...あぁたしかにな」
お、学んでくれた？
凛「試合終わったなら何しても問題にならねぇな」
なるに決まってるでしょ
その瞬間凛と士道の殴り合いが始まった
氷「お前らええ加減にしろって」
でも手を出し始めると士道の方が優勢に見える
その通りだった
士道からの攻撃で凛は倒れてしまった
士道「これで〆てやるぜぇぇ」
と言いながら蹴りをかまそうとしていた

凛がやばい

その一心で私は士道の蹴りを回し蹴りで止めた。
全員「!?」
凛「A...離れろ...」
士道「誰、アンタ」
A「ここのマネージャー。こんな殴り合いでしか解決出来ない無能にストライカーは向いてないんじゃない？」
すると士道からすごい気圧が出ている
地雷踏んだ？私。
潔「Aさん。そこら辺でもう....」
ここで怯んだらダメだ
A「こんな子供みたいなことする人は世界から求められてないと思うけどな」
あ、やば。言いすぎたかも
そう思い士道の方を見上げると

士道「....やば」
へ？
士道「マネージャーさん名前は？」
A「御音Aだけど..」
士道「Aって呼ぶね？さっきのかっこよかったぜ♡ゾクゾクした〜」
....え？待って予想外すぎるんですけど
A「いや私も冷静さが抜けてちょっと言いすぎたかも。ごめんなさい」
士道「訂正するところ可愛いね〜あ、そうだ俺は士道龍聖な。龍聖って呼んでいいぜ？」
凛「触んな絡むな変な呼び方させるな」
A「凛!?大丈夫？」
士道「今Aと話してるから聞こえねー」
凛「おい。ふざけん.....」
そういった時、凛は倒れた