本編20(修正しました) ページ24
凛視点
あれはAと出会ってから少したった頃
凛「兄ちゃん」
冴「ん?」
凛「俺さ..Aの事好きかもしれない」
冴「...は」
え何この反応。もしかして
凛「兄ちゃんもAが..」
冴「安心しろ。それはねぇ」
良かったぁ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
現在
そんなことがあってから俺は今もAが好きだ
それなのに蜂楽や潔....
Aにくっついて話してる奴らが嫌になってくる
あの鈍感野郎は全くこっちの気持ちに勘づかねぇし
そう思っていると部屋に戻ろうとしているAが見えた
俺は咄嗟にAの腕を掴んだ
A「凛!?どうしたの?」
この際俺の気持ちをこいつに..
凛「..ちょっと言いたいことがある」
A「どしたの?」
“お前が好きだ”
そう喉まで声が出かけた時俺の頭で
凛「(怖い)」
この幼馴染の関係が崩れるのが怖い
嫌われるのが怖い
そう頭によぎった
凛「....やっぱいい」
A「えぇ〜気になるのに〜笑」
そうヘラヘラ笑うお前にも腹が立つ
こっちの気にもなって欲しいものだ
A「やっぱり教えてよー笑」
凛「じゃあ俺が次ブルーロックの外に出た時教えてやるよ」
するとAは目を輝かせて
A「ほんと?!じゃあ凛もサッカー頑張ってね!」
凛「は..笑。言われなくてもやるに決まってるだろ」
まだ言うときでは無い
俺がもっと強くなった時に
Aに気持ちを伝えるんだ
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魑魅魍魎 - めっちゃ続き気になります!!応援してます!!頑張って下さい!!好きです!! (2023年1月30日 11時) (レス) id: 0529b76d34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪だるま | 作成日時:2023年1月28日 16時