私の幸せな人生 (ページ22)

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本編18 ページ22

A視点

A「り、んだよね」
凛「幼馴染なんだからすぐ分かるだろ」
そう笑う凛はやっぱり私の好きな凛だった
A「泣泣」
凛「...は？」
やばい、なんか勝手に涙が..
凛「落ち着いたら仕事してこい。それまで俺の部屋いてていいから」
A「凛...ありがとっ泣」

凛「...大丈夫そうか？」
A「うん。落ち着いてきたよありがとうね」
凛「何でここに来たんだ？」
A「私のところにね、手紙が来たんだ。マネージャーしてっていう」
凛「よく引き受けたな。それ」
A「笑笑。もう1回サッカーに関わりたかったんだ」
A「それに、凛のサッカーしてるとこまた見たいななんてね笑」
凛「....は」
うわぁこれは自分で言っといて恥ずかしっ
これ以上はいれない戻ろ
A「じゃ、じゃあね凛」
凛「あぁ」

凛(俺のサッカーがまた見たい..か)
凛「ずるいやつ」

in絵心さんの部屋
A「絵心さん。私マネージャー以外にも仕事があって」
絵心「なんの仕事してるんだ？」
A「えー武装探偵社って知ってます？」
いやそりゃ絵心さんも固まるよね
絵心「聞いたことはあるがほんとにあったんだな」
A「私その社員なんで急に仕事抜けたりすることがあるかもしれません」
絵心「わかった。」
A「あと私の仕事のこと皆に言わないで欲しいです」
絵心「言うつもりはないから安心しろ」
A「はい。ありがとうございます｣