私の幸せな人生

本編10 ページ14

主
ここまで見ていただいてありがとうございます！
文豪ストレイドッグス×ブルーロックって事だったんですけど今のとこめっちゃくちゃ文ストメインですねw
ここからブルーロックメンバーも登場させていく予定なので、宜しくお願いします！

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A視点

森さんとの契約から半年近くたった。何より私は7歳になった！仕事にも大分慣れて来たし、太宰くんの部下さんも優しい人ばかりだ。部下さんでは無いけど特に紅葉さんは凄く優しくて綺麗な人だ。あんな人になりたいなぁ

太「Aー？ちょっと良いかーい？」
太宰くんとの距離も少しずつ縮まっている気がする
「なぁに？」
太「約束していたように、Aの洋服買いに行かないかい？」
「行く！」


太「はぁぁぁぁ」
現在私と太宰くんは車の中にいる
そして太宰くん史上最悪レベルで機嫌が悪い
「太、太宰くん？落ち着こ？」
太「今から買い物って時に僕に仕事入るとかタイミング悪すぎるでしょ」
「私終わるまで待っとくからさ！ね？」
太「....できるだけ早く片付ける」

太宰くんは可愛いなぁ..なんて口が裂けても言えないや笑
太「んじゃ、そこの公園で待ってて貰える？」
「おっけ！」
太「...万が一身の危険があったら、異能を使うんだよ？」
「わかった、心配ありがとうね！」


とは言ったものの暇すぎる
....この異能ってテレビとか作れるのかな

“堕天使ノ涙”「....ミニテレビ」

おぉ出来た！結構便利だな
｢サッカー見よ〜」
私はサッカーをするのも見るのも大好きである
そこにあるベンチに座ってテレビを見た
(？この人初めて見るなぁ)
｢糸師....冴？｣
上手っ！トラップとかドリブルとか全てに置いて上手すぎる。

「....ちょっと真似してみようかな」
そして異能でサッカーボールを出し
「...このスコーピオンシュート？真似してみよ」
「わっ」
結構上手く真似できたよね！？

？「おい」
「はい？」
私の前には私と同い年くらいの男の子が2人...見たことある様な？
？「今のシュート、何処で覚えたんだ」
「えっと、この動画を見て真似してみた的な？」
そう言い私は糸師選手の動画を見せた
？「これって..兄ちゃん？」
兄ちゃん？どう言う...あれ？


「もしかして...糸師冴さんと凛さん？」

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