今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:6,931 hit
小｜中｜大
本編8 ページ11
A視点
森さん....ほとんど話した事ないけどなんの話するんだろ
太「ここだよ」
「ありがとう」
コンコン
「御音Aです」
森「うん。入っておいで」
私は後ろにいる太宰くんに
「太宰くんは来ないの？」と聞き
僕は席を外すように言われているからと言った
森「体は元気かい？」
「はい。まだ自分が異能力者って言うことが信じられません」
森「....追い討ちをかけるようで悪いのだがもう1つ話しておかないといけない事がある」
話？なんだろう
「なんですか？」
森「君を育ててくれた人は君の本当の家族ではないんだ」
...え？
「じ、じゃあ誰なんですか..？」
森「君はあの人達に誘拐されていたんだ。異能力を目的として」
「はは...そうだったんですね...」
「私の..本当の家族は生きているんですか？どこにいるんですか？」
森「....何とも言えない」
私は今にも泣き崩れそうだった
その時
森「本当はこのまま君をマフィアに入れようと思っていた。その予定だったんだ」
「え？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
魑魅魍魎 - めっちゃ続き気になります！！応援してます！！頑張って下さい！！好きです！！ (2023年1月30日 11時) (
レス) id: 0529b76d34 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪だるま | 作成日時：2023年1月28日 16時
