及川徹の限界オタクが転生したら､､､！？ (ページ8)

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ツッキー&グッチーページ8

きゃーっっ！！目の前に、ツッキー、グッチーがいるー！！

日向｢デカっ！」

月島｢小学生は、もう下校の時間じゃないのー⁇｣

日向｢う、うるさいな！！お前ら誰だよ！！｣

影山｢入部予定の他の1年か、」

影山｢身長は、｣

山口｢ツッキーは188cmだ！もう少しで190cmだぞ！」

日向｢ひゃ、190､､､！｣

月島｢なんで山口が自慢するのさ、｣

山口｢あっ、ごめんツッキー｣

ぎゃー！！！！！生ごめんツッキーだよ！？！？！？と〝う〝と〝い〝

月島｢あんたは、北川第一の影山だろ。そんなエリートがなんで烏野にいるのさ、」

影山｢あ〝、」

日向｢お、おい！土曜日は絶対負けないからな！｣

よく言ったぞ！！日向！！

月島｢あっ、そう。」

そういうツンデレなところも好きだぞ！！

月島｢君たちにとっては重要な試合なのか知らないけど、こっちにとっては別に。って感じなんだよね、勝敗にこだわりないし、キミらが勝たないと困るなら､､､手、抜いてあげようか？」

うわー、イラっとするねー、これは。でもツッキーもお兄ちゃんのことがあるからなー。

影山｢お前が手ぇ抜こうが全力出そうが俺が勝つのは変わりねぇんだよ。｣

日向｢俺たちだろ！」

あはは､､､。

月島｢あはは！すごい自信。さすが王様。」

影山「おい！！その呼び方！！「「あ、ホントだ」｣あ〝⁈」

月島｢コート上の王様って呼ぶとキレるって噂。いいじゃん王様。カッコいいじゃん、ピッタリだと思うよ！」

影山｢なんなんだてめぇ、」

月島｢県予選の決戦、見たよ。あんな自己中トスよく他の連中我慢したよねー。僕なら無理。あっ、我慢できなかったからあーなったのか、」

流石にヤバいか。

影山｢､､､っ！｣

えまる｢はーい。ストップ。｣

えまる｢月島くんも、影山も言い過ぎ、やり過ぎ。｣

月島｢誰なのさ、キミ｣

えまる｢烏野高校排球部マネージャーの中井えまるです。まぁ、今は、日向と影山のマネージャーだけどね」

月島｢ふーん。｣

日向｢それに､､､､､､王様、王様うるせぇ。俺もいる！」

月島｢そんなキバんないでさ、明るく、楽しく、ほどほどにやろうよ､､､たかが部活なんだからさ、｣

日向｢たかがってなんだ！たかがって！｣

月島｢そのままの意味。」

えまる｢たかが。ね、わかるよ、その気持ち。｣