3 ページ3
Myside
UB『こらー、ハヨン!またイタズラしたなー』
TY『オンニ、私の後ろに隠れないでくださいよ!』
HY『オンニうるさーい!』
バタバタ
はぁ…騒がしいこと!
『君たち、私の雷くらいたいなら続けてもいいよ!くらいたくなかったら、どうするか分かってるよね?w』
all『』正座
『よろしい!この後新曲の確認とダンスレッスン、ボイトレやるから』
TY『ダンスレッスンもやるんですか?』
『あったりまえじゃない!大丈夫よ私が特訓してあげるから!』
TY『Σ(っ゚Д゚;)っヒッ』
UB『オンニの曲大好きー』
HY『私の方が好きです』
TY『ダンスは好きではないけどボソ…私もオンニの曲大好きです』
『フフ、私もみんなのこと好きよ!さぁとっとと着替えて準備よ!』
all『(何だこのクソ綺麗で可愛いオンニは////)』
、
、
、
『まず新曲ね!テーマが失恋!題名は다시
(もう一度)、歌に合わせて衣装、メイクはやってくれるから!でも、黒はダメ、白すぎるのもダメ!次のCOUNTDOWNで発表らしい!その時花を上から落とすらしいから花を生かすようにしてほしい!以上!』
UB『オンニざっくりし過ぎだし!まぁ分かった!その歌聞けるの?』
『うん!今から流す…聞いて感想ね!』
...♪*゚
あなたから告げられた4文字
聞き間違いと思い現実を避けてきた
もう一度迎えに来てくれる
もう一度抱きしめ会える
柔らかな日差しが灰色に見え
暖かな風さえ凍えるほど寒い
起きたら横にいたあなただから
いるんじゃないかと思った
あなたのいないベッドは心がない人形と同じ
もう一度抱きしめて
もう触れることの無い暖かな手で...♪*゚
HY『ッ…これオンニが歌って作ったんだよね?』
『そうよ!どう?』
UB『(;Д;)(;Д;)もう最高!これはみんなに届くよオンニ!』
TY『(;Д;)(;Д;)革命が起きます⬅』
『フフ!ありがと、よし!これでOK!次はボイトレするよ』
UB'HY'TY『♪。.:*・゜』
『うーん…ウンビ高音の時声が掠れてるから、自主練でドからシャープのレまで1段階ずつあげて歌ってみて!ハヨンは低音のところ響いてないからしっかり息を吸って!タヤンはもう少し大きな声で!』
あっ、なんで私が教えてるかって?
それは私がメンバー兼ダンス、歌の監督?ですから!
『よし!歌は完璧!ダンスやるからいつものストレッチと筋トレね!始めるよ!』
全身伸ばしたら
まぁ20分走って、腕立て300、腹筋500、懸垂100、股割り5分
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ohshimaさん x他1人 | 作成日時:2018年7月8日 22時