3ヶ月後 ページ5
今日はあれから3ヶ月が経ちやっとデビューの日!
オンニがいるOHMYGIRLがデビューして丁度2年がたった。
あの社長の話の後はすぐにオンニに電話をしてデビューの事を話すと自分の事のように喜んでくれた。
久々に良い姉を持ったな〜と思った。
そして、もちろんOHMYGIRLの妹分としてデビューするからオンニと関わる事も自然と増えるわけで一石一鳥だっけ?の様な気がした。
作者(一石二鳥です。)
KR「え?Aが久しぶりに自分で起きてる!!今日は台風が来るのかな?」
『え!?今日デビュー日なのに台風!?』
KR「え、まって、違うから誤解しないで!」
『な〜んだ。オンニ嘘はダメだよ〜』
KR「はーい。(そういう意味じゃないんだけどな。)」
ープルルルップルルルッー
『あ!オンニだ!ちょっと電話してくる!』
KR「はーい。」
『ヨボセヨ〜』
スンヒ(SH)「ヨボセヨ〜」
『オンニー!』
SH「わぁー!ウリヨドンセンー!デビューおめでとう!」
『オンニー!ありがとうー!』
SH「泣かないでよ?」
『泣かないし!!』
SH「Aは強いよねー!私はデビューする時なんてどれだけ泣いたか!」
『あー!オンニ目ボンッボンだったよね!笑』
SH「そー!2、3日腫れがひかなかったわ笑」
『でもオンニは積み重ねた時間が私とは違うから!』
SH「え〜?」
『だって私は練習生5年だけどオンニなんか9年もかかったじゃん!』
SH「ん〜そうだね〜笑」
『うん!あ!まって!オンニに変わる!』
SH「え?」
KR「こ、こんにちは!」
SH「あ!こんにちは!キュリちゃんだっけ?」
KR「は、はい!」
SH「いやー、年上なのに後輩ってなんか変な感じする!笑」
KR「年まで覚えてくださってたんですね!」
SH「当たり前!だって妹がお世話になってるんだし!それくらいはね!あ、デビューおめでとう!」
KR「ありがとうございます!先輩こそ2年記念おめでとうございます!」
SH「ははっ!ありがとうー!ねぇ、良かったらタメにしない?」
KR「いえいえ、そんな!」
SH「いや、年上なのに変な感じするから、ね?」
KR「じ、じゃあ、」
SH「じゃあ、キュリオンニ?笑」
KR「ははっ、先輩なのにキュリオンニとせそっちの方が変な感じする!笑」
SH「じゃあ、キュリちゃんで!笑」
KR「はい!私は…」
SH「スンヒちゃんでいいんじゃない?」
KR「え!?」
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作者名:自己満足 | 作成日時:2017年12月10日 0時