今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:91,905 hit
小｜中｜大
誕生日3 ページ34
りょうside
としみつが「懐かしい」と言いながら
ドアを開けるときっとA1人で
頑張ったであろうに可愛らしく飾り付けられていて
普段東海オンエアとして活動している時とは
全く違った顔をしている。
としみつが好きなのかな…？
何だか胸が苦しくなった
色々見て回ったし、色々なことをやったし、
みんなでたくさん祝った。
としみつには申し訳ないが何をしていても
このことだけがどうしても頭から離れない
そんなことを考えていたら俺の大好きな人が
『手紙書いてきたんで読んでいいっすか？ww』
と言った
みんなが思い思いに「どうぞw」と言うと
彼女はいつになく真面目な顔で手紙を読み始めた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：大宮love | 作成日時：2019年6月12日 1時
