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「ご注文をお伺いします」
「え、Aさん、、」
私を見てびっくりする金城くん
「…私が来ちゃダメなの」
ちょっとムッとしてそう答えるとワタワタと慌てて否定する金城くん
ちょっと可愛い
「ふふっ」
「なんで笑うんですか！」
「ふふふっ、ちょっと慌ててる金城くんが可愛くって」
可愛いなんて初めて言われました、と不服そうに私を見る
「金城くんは背も高いし雰囲気も大人っぽいもんね、可愛いって言われ慣れてなさそう」
「Aさん、面白がってません？」
クスクス笑っていると厨房から視線を感じて慌ててオーダーをとる
「いけない、注文聞かないとなんだったね」
「あ、そうでした、ブレンドコーヒー1つお願いします」
「かしこまりました。金城くんブラック飲めるんだね」
「飲めます！僕ももう大人なんで」
「そっかそっか。じゃあまた後でね」
大人を強調して言う金城くん、やっぱ可愛いななんて思いながら厨房に戻った
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Aoi-sw(プロフ) - めちゃめちゃ気に入ってます!!これからも頑張って下さい^^ (2020年6月11日 20時) (
レス) id: 0e758f04f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すぺか | 作成日時：2020年4月30日 23時
