作者の気まぐれです（1） ページ32
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※こちらの話は本編とは全く関係ありません
わたしの欲求で勝手に短編で書いてしまいました…
本編は裏で書き進めておりますので少々お待ちを；；
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俺の彼女は低血圧のせいか目覚めが悪い。
朝は９時を過ぎないと起きてこないし、雨の日や月に一度やってくる女性特有のものが重なれば大半の時間をベッドで過ごしたりもする。
「うっしー…」
イベントの打ち合わせで出かける準備をしていると眠そうな声が俺の名前を呼んだ。
声のする方に顔を向けると、まだ８時前だというのに珍しく早く起きてきた彼女が髪には寝癖を付けパジャマ姿で立っていた。
「おぉどうした？珍しく早起きじゃん」
「んー、怖い夢みちゃった」
いつもは物音を立てても起きることないAが、怖い夢を見たなんて理由で起きてくることに俺は驚いた。
「スプラッタは平気なのに？」
「スプラッタはホラーじゃないよ」
そんな話をしながら机に置いてあった今日持っていくイベントの資料へと視線を移す。
「もう行っちゃう？」
「いや、まだ時間あるけど」
そう答えるよりも先に背中にほんのりと温もりを感じ、Aが俺の背中にぴったりと引っ付いてきたのがわかった。
「少しだけこうしててもいい？」
夢がよっぽど怖かったのかただ甘えたいだけなのか、いつもより少し子供っぽい彼女に妙に愛おしい気持ちを感じた。
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続く (更新停止中)
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みたらし(プロフ) - ゆるさん» 遅くなってすみません、いつもコメントありがとうございます。そのように言っていただけて大変嬉しい限りです…！ゆるさんの作品も実はひっそりと楽しませていただいておりました、わたしも更新楽しみにしております◎ (2018年9月18日 22時) (
レス) id: d1fa9ff20a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - さらに！おもしろい展開に！なってきましたね！！いつもお忙しいなか更新ありがとうございます。みたらしさんのペースで大丈夫ですからね！終わるまで書き上げる、のお言葉だけで十分すぎるくらいです！！私も書いてる身としてとってもわかりますし！笑 応援してます！ (2018年9月6日 2時) (レス) id: 1e43dca40b (このIDを非表示/違反報告)
みたらし(プロフ) - ゆるさん» ちょっと違う流れにしたくて合コンという展開をもってきてみました！いつもコメントありがとうございます(｀・ω・´) (2018年8月17日 21時) (レス) id: d1fa9ff20a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 合コンっ…！！どんな風になるんだろう、ってわくわくです(*^^*)！！！ (2018年8月13日 15時) (レス) id: 1e43dca40b (このIDを非表示/違反報告)
みたらし(プロフ) - ゆるさん» ゆるさんはじめまして( ´ ▽ ` )ﾉ そう言っていただけて大変恐縮です…ありがとうございます！マイペースではありますがご期待に添えるようなお話にできたら幸いです！ (2018年7月28日 1時) (レス) id: d1fa9ff20a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みたらし | 作成日時：2018年7月26日 1時
