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ren side
俺は絶対今日レジに入る
いつAが来てもいいようにはじめからずっとレジにいた
待っても待っても来ねぇって思ったらまだ1時間しか経ってなかった
アイツの接客は一瞬なのに待つ時間はこんなに長いのかと改めてアイツへの思いを実感した
アイツが来るのは俺のシフトが終わる30分前
やっときた
蓮「いらっしゃいませ、そのシュークリーム美味しいですよね」
A「あっ、はい!このシュークリーム好きなんです」
一歩前進
シュークリームの話をする彼女から俺に向けられた笑顔はキラキラ輝いて見えた
俺は今日もAが買って帰ったものと同じものを俺も買って帰った
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作者名:まる | 作成日時:2020年6月27日 22時