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「受かる自信ないのはほんま。でもそれ以上に、私はGENEでありたい」
裕「EXILE受かってもGENEやで？」
ん？と不思議そうな顔をする先生
「なんて言うんかなぁ…」
首をひねる私に、ゆっくりでええよという先生は
微笑みながらコーヒーに口をつける
「GENEの7人と一緒に踊ってる時がな？生きてきた中で1番楽しい。PGの時よりも、EXILEのバックで踊った時よりも。」
コクンと相槌を打つ先生
「EXILEのバックが楽しくないとか、憧れてないとかそんなんやないよ？多分EXILEよりもE-girlsよりもGENEが好きなんやと思う。
私は自分が好きな場所でダンスを極めたい。」
「…だから…だから、GENEのAとして踊りたい。」
他のグループが嫌いだなんて思ったことは1度もない
でも、他のグループはGENEに敵わないと思ったことは何度もある
そのくらい私にとって特別な場所になっていたGENE。
みんながオーディションに受けるならば
私はみんなが思いっきりパフォーマンスできるよう支えたい
"GENEに戻ったらAがいるから、今はEXILEのオーディションに集中しよう"
みんながそう思ってくれるような存在になりたい
「これを亜嵐くんに伝えたらええかな…？」
コクンと頷く先生は、亜嵐くんだけじゃなくて他のメンバーにも伝えた方がいいという
そして、
裕「なんか、大人になったな」
いつだったか敬浩さんに言われたことを裕太先生にも言われた
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美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月23日 11時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ミル(プロフ) - 初めて感想コメント書かせていただきます もう何というか本当に好きです（語彙力） 更新すごく楽しみにしてて もうほんとに更新してくださってありがとうございます！泣 これからも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年8月19日 3時) (レス) id: cee8faad11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬう
| 作成日時：2019年7月17日 2時
