アラーム ページ10
深い眠りについたと思ったのに結構早く起きてしまった
アラームを使わずとも勝手に起きてしまう
これは高専時代の名残だ
起き上がって辺りを見渡すと真希の頭と足の位置が逆になっていた
本当に寝相悪かったのか....
かと言え俺も多少なりとも寝相が悪い方であるが...,,
起きたことがバレたのか真希も目を覚ました
『おはよう、真希』
優しく、まだ寝ぼけている声で呼びかける
真希「...?おは..よう」
同じ真希も寝ぼけているらしく返事があやふやだ
『そんじゃ、おきよっか』
ベッドから起き上がって一番先にクローゼットに向かう
俺は朝シャンはだからシャワーを浴びる
真希はもう少し寝かせておいてもいいか
脱衣所へ行き服を脱ぐ
汗を吸っている服は気持ちが悪く今すぐにでも脱ぎたかった
お湯の温度は43
お風呂としては高いかもしれないけどシャワーとしてはちょうどいいぐらい
蛇口を捻り上から熱いお湯が出てくる
汗が体から離れていく、なんと言えばいいかわからない感情に苛まれた
シャンプーは夏限定のあの..なんかスッキリするやつ使ってる
夏はこれに限るよなぁ
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シャワーから上がってちろう食の準備をする
今日はパンでもいいか
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蒼空如胡霞(プロフ) - 鎹絆さん» ありがとうございます!ぜひ、広めていただけると嬉しいです!!更新遅くなってしまいますが、気ままに待っていただけると嬉しいです! (2021年7月25日 13時) (レス) id: 76c82b6702 (このIDを非表示/違反報告)
鎹絆 - 凄く面白いです!友達にも紹介しますね!更新頑張ってくださいね!応援してます! (2021年7月25日 13時) (レス) id: 057bc6d6fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nununu9/
作成日時:2021年7月18日 22時