逃げよう､二人で【東リベ】【呪術】

結構 ページ7

まだ少ない食器を取り出しご飯を入れていく



真希どれくらい食べるだろうか



...,,ちょっと多めに



よし！



『真希ーできたよー』



そうリビングに言うとパタパタと駆け足で走ってくる



真希「はーい」



『これ机の上に運んどいて』



小さな手にそっと器を乗せ離す



離すと同時ぐらいにま真希が出発して行った



その後をついていく



まだ6歳だが結構大人びている



“お姉ちゃん“だったと言うのもあるんだろうけど



二人とも椅子に座ったところで



『いただきます』



真希「い、いただきます」



銀製のスプーンを持って食べ始める､やっぱり甘口って物足りんなぁ



こんな時に辛み調節がいるのに...完全に買うの忘れてきたよな



明日にでも買いに行くか



俺は明日から学校..だったな。面倒と思う反面楽しみなんだよね



だって新しい学校だよ？これまでと違ってクラスも多いだろうし



それに学校..知り合い多分いないと思うけどまぁなんとかはるっしょ



うーん..楽しみですなぁ



結構よそったつもりだったんだけど意外にぺろりと完食してしまった



真希結構食べるんだね



二人とも食べ終わったあたりで食器を回収し､シンクに置いておく



洗う前に連絡しとかなきゃな､遅れたら次会う時が怖いぜ



プルルルルル....あれおかしいな､出ないぞあいつ

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