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買い物も終わり昼頃になってきたので
フードコートに入っていった
『結構種類あるね、理子。どこ行....ってちょっととまてぇ!!』
目をさらにキラキラしていた理子だったがまさか走り出すとは思わず
走って引き止めにいった
『理子、初めて見るものに浮かれるのはわかるけどさ。一旦止まろうか?』
理子「はっ、はい......」
かなりキツめにいったのと睨みつけたことが功をそうしたのかあとは大人しく選んでいった
しっかし“アイツら“いつまでつけてくる気なんだよ
この後家帰って理子と真希とで遊ぶ予定なのに
家知られると普通に嫌だしまぁ....頑張って撒くか
『じゃ、買うものも買ったし帰るか、理子!』
理子「うん!!」
...........................................................................
マイキー「........」
場地「.......」
ドラケン「........」
三ツ谷「......なんで誰一人もはなさねぇんだよ」
誄が理子と食事中、まじまじとみている金髪+黒髪がい
何も話そうとせず、真顔で見るため不気味さが増す
ただ喋っていると言えば三ツ谷だけである
マイキー「スゥぅぅぅ......ヤッパカワイイ......」
三ツ谷「ん?なんか言ったかマイキー?」
マイキー「いやなんでも」
場地「マイキー、アイツら席立ったぞ」
マイキー「まじで?いこ」
..................................................
『さっきのたっちゃんは絶対ついてきてるだけだと思うし....電話でもするかなぁ』
ポケットから折り畳み式の携帯を取り出し“三ツ谷“というところにカーソルを合わせ
ボタンを押す
ワンコール、それだけだった後すぐに出てくれた
『ねぇたっちゃん、ちょっといい?』
三ツ谷「何か用でもあったか?」
『いやさぁー、なんで“付けて来て“んのかなぁってね』
向こうのたっちゃんがむせたような、笑っている様な気がした
三ツ谷「ハハッ..アハハっ痛てて.....わかってたのかよww」
『そりゃぁあんな堂々といたら否が応でもわかるわな』
三ツ谷「いやぁ誄がオンナと一緒に歩いてるの見かけてな、それでマイキーがついていこって」
『やっぱりマイキーかぁ....そんなことすんのアイツぐらいだしなw』
三ツ谷「違げぇねぇわw」
マイキー「それでルー、あの子って彼女?」
『え?あぁ理子のことか...理子は(((誄ー!!早くくるのじゃー!!)悪りぃ、呼ばれたわじゃあまたその件については話すわ』
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蒼空如胡霞(プロフ) - 鎹絆さん» ありがとうございます!ぜひ、広めていただけると嬉しいです!!更新遅くなってしまいますが、気ままに待っていただけると嬉しいです! (2021年7月25日 13時) (レス) id: 76c82b6702 (このIDを非表示/違反報告)
鎹絆 - 凄く面白いです!友達にも紹介しますね!更新頑張ってくださいね!応援してます! (2021年7月25日 13時) (レス) id: 057bc6d6fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nununu9/
作成日時:2021年7月18日 22時