逃げよう､二人で【東リベ】【呪術】

倉庫 ページ37

今日はマイキーに呼び出されとある倉庫に来た




皆ラフな格好で､オレは何で呼び出されたのかがわからない




え？愛美愛住の件オレ関係なくね？




倉庫の扉が空き誰かが入ってくる




タケミッちだった




タケミチ｢マイキーくん！！」




マイキー｢どうした？タケミッち」




ドラケン「今大事な話してんだよ」




パー｢またテメーか」




ペーやん｢引っ込んでろカス」




『....眠っ(小声)』




というかみんなひどくない？愛美愛住のこと話してたけどさぁ




タケミチ｢愛美愛住との抗争､やめませんか？」




『.....は？』




その一言で目が覚めた




｢この抗争は根拠は言えないスけど誰かが裏で糸を引いてるんす」




その瞬間パーがタケミチの頭を掴み投げつけた




ペーやん｢テメーふざけてんじゃネーゾ？なぁパーちん」




パー｢消えろこれ以上喋ったら殺す.....で､どう攻めるよ愛美愛住」




タケミチ｢ダメっす」




｢愛美愛住と抗争はダメっす...東卍ははめられてるんです





パー｢立て」




パーがそういうといきなりタケミッちのことを殴り始めた
　


｢あ''？！！」




｢抗争はダメ？！！根拠はいえねぇ？！！じゃあ誰がオレの親友ボコったんだよ！！！」




『パー､いくらなんでもやりすぎ＿』




オレが呼びかけるとドラケンが手で塞いだ




ちっ




タケミチ｢わかんねーっすよ､でもっ！」




さっきまで黙りっぱなしだったマイキーがようやく口を開いた




マイキー｢タケミッち､お前の話はわかった。愛美愛住とやる」




え？ほんとに話聞いてた？少しは考えたら良いのに




パーのいうこともわからなくもない。オレだってパーの立ち位置だったらキレてるだろう




｢オマエは何にもわかってねぇ。オレがやるって決めた以上東卍は愛美愛住とやるんだよ」

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