逃げよう､二人で【東リベ】【呪術】

？？ ページ34

(.....いろいろ時間軸飛んだりしてすんません。漫画通りに進めようと思います。だから幼少期にな)





マイキー「帰ろうぜ､ルー」




『おう』




なんとか親を説得して小学校に入れてもらえた




いや、普通に考えてなんで入れないんだろうなって思ったもん




常識を学ぶためにって3年くらいの時に転入した




その学校がまさかマイキーがいるところだったとはな




それからずっと一緒に帰って道場行って、家に帰っての繰り返し




まぁそれが楽しいから行ってるんだけどな




｢あっマイキー君」




？？｢え？」




ん？誰だアイツ




額に龍の刺青....なんか聞いたことあんだけどなぁ




って言うか身長デカイな




マイキー「ん？何？」




マイキーがそいつに近づいていく




「ねぇ」




｢四十八手って何個かカブってるよな？」




初対面の相手にそれ聞く？！




いや俺も聞かれて戸惑ったけどさ




？？「え？」




ほら相手も困ってる！！




マイキー「オレが見たとこどー見ても40いかねーんだよ」




｢どー思う？」




？？｢ど...どうって....あの...マイキー...君だよね？」




ん？アイツマイキーに用あんのか




マイキー「うん？そーだよ。何？」




？？｢中学生の先輩が君のこと呼んでこいって」




マイキー「は？」




？？｢イヤ...無理にとは...」




マイキー｢いーよ」




？？「へ？」




マイキー｢ルー､荷物持っといて！」




あ、今になって俺に振られんのね？




『いいけど...,,オマエマイキーに用事あんだよな？俺ここにいた方がいいか？』




マイキー｢いや、ルーも一緒に来て」




『えぇ...面倒くさっ.....しゃーねーな。ほら荷物よこせ』

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