レミリア！フラン！ ページ8
紅魔館､懐かしいな
『あ、明凛！』
明凛｢..もしかして..零霞か？｣
『そーだよ明！｣ 』
明凛｢お帰りなさい､零霞｣
涙ぐんでいる明凛を後に俺たちは奥に進んでゆく
『レミリアー！フランー！いるー？』
霊夢｢居ないのかしら｣
『あれっ？魔理沙は？』
霊夢｢図書室じゃない？｣
かつかつと急ぐ音が聞こえる
レミリア｢..零霞？｣
『ただいま！レミリア！』
レミリア｢お帰り､こっちへいらっしゃい｣
レミリアが手招きをする
『うん！』
レミリア「それにしても､かなに伸びたわね｣
『まぁそうだね、あっちじゃ色々あったし』
フラン｢零霞ー〜！！｣
『うわっ、いきなり抱きついてこないでよ“フラン“』
フラン｢零霞が帰ってきてるのが嬉しくて！｣
『改めて､ただいま帰りました』
いつか夢で会えても
きっとあなたには会えないんだろう
だったら
“もう帰るよ“
あの世界でいじめられるぐらいなら
本当に愛してくれている人たちのもとにいくよ
だけど少し
あの世界が恋しいです
いつでも帰れると知っていても
君が望むのなら......→←一時的な絵を載せる場所.....掃除係りさん！ここです！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
完熟した桃 - この作品私は大好きです！更新頑張ってください！ちなみに魔理沙の一人称は俺ではなく私だと思います (2022年9月5日 6時) (
レス) @page9 id: 380f01e512 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
