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今日はお祝いだとご馳走を作る母
父は変わらず働き者らしいが今日は早く帰ってくるらしい
弟二人はやっぱり頭が良かったらしく飛び級したみたい
97lineの弟は社会人、00lineの弟は大学生
あぁー、俺も頭が良かったらな…
なんて言ったら大スターが何言ってるんだってオンマに叩かれた
アメリカに着いてオンマとは会えた、心配かけてごめんとメンバーとマネヒョン含む9人のトークルームにメッセージを送っておいた
「お、誰かが帰って来たみたい」
家の中から一台車が敷地内に入ってくるのが見えた
キッチンの側にあるカウンターの椅子に座ってれば入り口から入ってくる男性2人
「あら！おかえり、早かったね」
「仕事早く終わらせて来た」
「オンマが早く帰って来いっていうから早く帰って来たよw」
オンマより背が高い二人
もしかしたらナムジュンよりもでかいんじゃないかな
「ほら、テイナ！」
オンマがそう呼んだ瞬間4つの目が俺を捉える
「ヒョン、？」
「うん、久しぶり」
「本物？」
「本物だよ？w」
「うわ、マジでヒョンだ！おかえり！元気だったの！？え、7年ぶり？」
「それ以上かな」
二人の弟は本当に大きくなっていてた
記憶の中ではまだ小学生とか中学生？
いつの間にか大きくなって、イケメンに成長して
アイドルでもおかしくないよ俺の弟たち
帰って来てすぐヒョンに見せたいものがあると
二人が元々使っていた部屋へ
アメリカは大学生、社会人になると自立する意味で一人暮らしを始める
今日は帰って来いとオンマが連絡したみたいで、いつもは違う家に住んでいるらしい
「じゃじゃーん！」
弟が開けた部屋には俺の写真、今まで出して来たアルバム、DVD、マスターさんの商品など
BTSに関する物が置かれていた
「オンマが集めてて僕らも一緒に集めたんだ！」
接し方がわからないそう思ってたのは俺だけだった…
弟たちは小さい頃と変わらず無邪気で人懐っこい
今だってヒョンはすごいね、かっこいいね、ってずっと褒めてくれる
「…ヒョンのコンサートって行ったことある、？」
「うん！もちろん、当たり前でしょ？」
「え、！？」
「え、だってファンクラブも韓国のとワールド入ってるし、ペンカペも頑張ってレベル上げてたのにいつの間にか違うアプリになってよくわかんないけど、僕はヒョンのこと応援してるから、ね？」
なんて言われれば涙が止まらなくて弟たちに笑われたけど心は軽くなっていた。
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キム(プロフ) - ○さん» コメントありがとうございますTT更新が本当に遅くて申し訳ないと思うばかりです…。まだどれぐらい続くかわかりませんが、完結するまで宜しくお願い致します！ (2020年8月15日 23時) (
レス) id: dd11077a9f (このIDを非表示/違反報告)
○(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます！これからも応援してます！ (2020年8月15日 12時) (レス) id: af9d4a9a25 (このIDを非表示/違反報告)
キム(プロフ) - リンさん» コメントありがとうございますTT 私の作品の初コメリン様、覚えさせていただきました(^^) 更新遅くて本当に申し訳ありません（ ; ; ） (2020年4月15日 0時) (レス) id: dd11077a9f (このIDを非表示/違反報告)
リン - 続きが気になって夜しか眠れません。更新楽しみに待ってます！ (2020年4月14日 21時) (レス) id: e3d225ddc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キム | 作成日時：2019年9月30日 3時
