【予告とお知らせ】【8/8】 ページ11
【予告】
「――だから、野崎くん！ 私と喋ろう!!」
「…………」
野崎真由、中学三年生。
一方彼女は、クラスメート。
「……何で喋らないといけないの」
「あっ、喋った喋った！ その調子だよ!!」
「…………」
目標と目的は、ただひとつ。
「……どうして野崎くんって私と喋ってくれないんだろうね……」
「そもそも何でまーくんと喋りたいと思ったの？」
彼と、喋ること。
「…………もう既に喋ってんじゃ」
「小林、それは言うな」
*
真由ハッピーバースデー！
というわけでそのうち連載がスタートする予定の中編です。予告だけぶん投げに来ました。
そういえば真由だけ書いてないよねってことになったので、結局コンプリートできてしまいそうです。マジかよ。
……え、遼介くん？ マジか……大学生もやらなきゃダメなのか……。
そんなことはさておき。
重要なお知らせがあります。
現在連載している『徒然愉快な編集部。』が完結し次第、少しの間お休みを頂こうと思っています。
実は私現在中学三年生、受験生でございまして。高校受験を控えている身なのであります。
なので、この夏休みが終わってから本格的に受験シーズンに突入いたします。秋には学力テストが三連発。死にそう。
すると、今までのように小説を連載、というのも難しくなりまして……。
続編に入ったばかりだというのにすいません。急ですよね。
でもまあこういう時にやらないとタイミング逃す気がして……というわけです。
あっ、勿論休憩0じゃ酸欠で死んじゃう人間なので、たまに息抜き程度に顔を出したりはするかもしれません。その時は「酸素が足りないんだな……」と生暖かい目で見てやってください(笑)
だからといって占ツクを辞めるつもりはありませんので、ご心配なく！まだまだ書きたい作品がありますし、無事に第一志望に合格してから、また活動を再開したいと思います！
この作品では誕生日くらいなら書いて載せられると思います。
それが亀さんですよーの意味でして。そういうことです。
というわけでお知らせでした。
待ってくださる方はどうか、しばらくの間、お待ちください。
あとボード・ULOGも浮上率低めになります。よろしくお願いします(※8月中はいつも通りです)。
それでは！
ありがとうございました。そして、よろしくお願いします。
8.8
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作者名：スマトラ島のラフレシア | 作成日時：2016年8月5日 18時
