今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:28,975 hit
小|中|大
16. ページ16
中間先生は、何も言わない。
微動だにしない。
ただ屋上のドアにもたれかかり、
話を聞くだけ。
「俺の父親、死んだんだよね。」
それを言った瞬間、中間先生が動いた。
「…川島家猟奇的殺人事件」
「中間先生いたの?
言ってくれれば良かったのに」
「お前が話さなへんと意味が無いんよ。」
何だか俺には分からない話を進める2人。
「川島家猟奇的殺人事件…?」
「のえる、」
「分かってる。ちゃんと自分で話す。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
70人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:滝倉章真 | 作成日時:2018年9月10日 21時