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北海道 ページ16
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A「北海道着いたぁぁぁぁぁあ！！
雪だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！」
一星「桜さん 落ち着いてください！」
野坂「テンション高いね♪」
監督「みなさ〜ん これからホテルにバスで向かうので荷物を忘れずに持ってくださいね〜」
一同「はい！！」
バスから窓を見たら、辺り一面雪景色だった。
銀世界のようだった。夕日に照らされる雪は
キラキラとしていてとても綺麗だった。
と、同時になぜか切なくなってしまった。
つくし「みなさ〜ん 到着しましたよ〜！」
明日人「着いた〜！！」
監督「ホテルにチェックインしてから夕食までは、
自由時間なので好きなように過ごしてくださいね〜」
私はつくしちゃんと杏奈ちゃんと一緒の部屋だ。
杏奈「Aさん行きましょうか」
つくし「みんなでお揃いのキーホルダー買おうよ♪」
A「いいよ！！」
私はこの時間がずっと続けばいいと思った。
今が楽しいほど、別れが辛く感じるのだ。
でも、今は純粋にこの時を精一杯楽しもうと思った。
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作者名：桜 夢亜羅 | 作成日時：2019年9月24日 6時
