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なーんだ ページ19
Aの部屋に全員が集まる。
「私はエンマ・A!エンマ大王の妹よ!」
「俺様はノルカっしょ!様付けろよ?」
「僕はソルカ…よろしくね。」
三人が自己紹介をすませる。
イナホは残念そうにため息をつき、ケータは早速メダル交換をしていた。
「イナホ?どうかしたっしょ?」
ノルカがイナホの様子に気がついて首をかしげる。
「いや〜Aさんがエンマ様の彼女さんかと思ったので…ちょっとがっかりしただけですよ…」
イナホはまたしょんぼりする。
ノルカとソルカはピキンと青筋を立てた。
「イナホ、言っておくけど…」
ソルカが言い、Aの手を取った。
「Aは俺たちの彼女しか、」
ノルカがAの首に手を回していう。
「「許さないからね?/な?」」
「ほわ〜!Aさんを取り合う似た双子!これもまた妄想が膨らむであります!」
ノルカはニシシと笑い、ソルカはふふふっと不敵な笑いを浮かべる。
2人に挟まれているAは…?
「プシュー…」
顔を真っ赤にしてショートしていた。
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作者名:ブルームーン(*≧∀≦*) | 作成日時:2019年1月30日 15時